全斗煥政府「あの、独立有功者の4割が偽物ですが・・」

韓国の独立運動家に少なくとも100人以上の偽物が存在する、という記事がありました(10月2日)。最近になって、中国に住んでいた人が、自分の父親の偽物(お墓)の件でずいぶん苦労した・・認められるまで20年かかった・・そんな内容の記事です。

https://news.v.daum.net/v/20181002094202525

確認がちゃんとできていない、偽物が多い(独立運動家またはその子孫だと主張する人が多い)、もし後で本物が現れても、証明するのが難しい、などの理由があって、独立運動家には偽物が多い、と。

ですが、私は「また別の問題がある」ち考えています。今回は本物が現れて偽物を指摘した(いままで何で黙っていたのでしょうね)から、「独立有功者」の数が減ることは無いでしょう。でも、いちいち功績を評価してみると・・だから、そもそも独立において有功者と呼べるようなことをやったのかどうかを調べて、資格未達のものたちも「ニセモノ」として分類するなら・・果たして、独立有功者は何人位残るのでしょうか?ちなみに、いまは約14500人だと聞いています。

 

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韓国政府はちゃんと調べようとしないのは、「数が減る」のを恐れているのでは?私はそう思っています。「一握りの親日派以外は、民族が1つになって日帝に抵抗した」という設定を維持するには、相応の数が必要になります。韓国の設定としては、14500人でも少ないほうでしょう。

記事では「独立運動家の、少なくとも100人は偽物」としていますが、実は独立有功者の4割は偽物ではないのか?という指摘もあります。旧ブログの時にエントリーしたこともある、ちょっと古い記事ですが、2005年6月24日のハンギョレ新聞の記事から、部分引用してみます。

<ハンギョレ21>が、どうしても疑わしい光復軍(臨時政府の正規軍のことです)55人の内部文書や会議議事録などを調べた結果、その中の44人には功績と呼べるものが何も無く、日本が敗戦してから六日後に入隊した人もいたとのことでして。

しかも、<・・1960年代には「白紙(書き放題)が出回った」という話もある。チョン・ウンヒョン前<オーマイニュース>編集局長がキム・サムウング独立記念館長と一緒に1992年に出版した<親日派2>という本によると、『全斗煥政権当時、政府は独立有功者の中に偽物が多いという陳情書の件で、100人を調べたところ、 40人が偽物だった』という。独立有功者賞初期の1960年代に「白紙が出回ったことがある」ということは、独立有功者たちの間では公然の秘密だと、光復会の幹部を務めた人が話している・・>、と。

https://news.v.daum.net/v/20050624061704777

 

サンプル調査とはいえ、40%が偽物であった、と・・

「書き放題」で増やしたのです。数を。そうしないと、ノルマを達成できなかったから。いまになって「彼らは偽物だ」と言っても、韓国としては、困るだけです。「設定」が合わなくなりますから。

 

 

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