※ツイッター経由でいらした方々、スマホでの表示に何か不具合があった場合、ここをクリックしてください※
韓国大統領府が、韓米の共助は最上だから何の心配もないと話しましたが・・そのシチュエーションと例えばちょっと微妙です。
<・・韓米共助が揺れているとの趣旨で報道をした朝鮮日報・中央日報を狙って、「韓米間の協力は、最高の協力関係を維持している」、「心配しないでください」と明らかにした。
キム・ウイギョム大統領府報道官は記者たちと会って、「南北関係の発展のための鉄道・道路の連結の問題は、予定通りうまくいっている。米国とも緊密にコミュニケーションをして協力している」と述べた・・
(ここから「続きを読む」の後になります)
・・キム報道官は、直接朝鮮日報の8月21日、25日の新聞の1面を持ち出して、記者たちに見せながら、いくつかのメディアの報道の問題点を指摘した・・>
https://news.v.daum.net/v/20181017114603165?d=y
キム報道官は「夫婦が子の進学問題や家の問題などで意見の差がある。でもそんなことで離婚したりしない」とし、「問題があるのか無いのかの二分法な考え方はやめてほしい」と話した、とのことですが・・
最近の韓国の動きを夫婦関係に例えるなら、子の進学や家ではなく、「いままで世話になったけど、これから他の人と暮らすから」と言っているようなもの、じゃないでしょうか。「そんなことで離婚したりしない」案件なのかどうか。
韓国が「二分法やめて」と言ったのもそうですが、やはり「朝鮮日報を持ち出して」話したのが一番ネタとしておもしろいですね。
♨ 著書関連のお知らせ ♨
※書籍のリンクはAMAZONページとなります(アフィではありません)※
・新書「朝鮮半島統一後に日本に起こること 韓国人による朝鮮半島論」が発売中(9月2日発売、電子書籍版あり)です。
韓国の民族主義、親北主義、民衆史観、そして反日思想の関係について考察し、「朝鮮半島統一前の北朝鮮が日本にミサイルを撃つ可能性より、統一後の南側(韓国)政府が日本にミサイルを撃つ可能性が高い」という、とても残酷な結論を書いた内容となります。
・12冊目、「韓国人による罪韓論」が発売中です。
・11冊目にして「日韓比較論」第二弾、「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~」が発売中です。
・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。
・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog