遺影写真を持って新日鉄住金の本社に入った弁護人団・・韓国内財産の差し押さえを進めると明言

ツイッター経由でいらした方々、コメント欄や「いいね(曇るね)」ボタンが無いなど、スマホやタブレットなどモバイル機器での表示に何か不具合があった場合、ここをクリックしてください

同じ件の、続報になります。

弁護人団が、新日鉄住金の韓国内財産の差し押さえの手続きを進めると明言しました。昨日までは、「新日鉄住金の対応を見てから決める」としていました。

基本的なことは一つ前のエントリーと同じことなので、少し見方を変えて書いてみます。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

今回の聯合ニュースの記事を見ると、このような点が目立ちます。

・題が「門前薄待(門前払い)」であること

・新日鉄住金側はなぜ面談に応じないのかを説明したようですが、それを「自社職員ではなく下請けのビル管理会社の人が説明をした」と問題視していること

・その職員が、要請書を「もらっておくことはできるが、新日鉄住金のほうにちゃんと渡すとは言ってなかった」ため、弁護人団が持ち帰り、「面談もできず、要請書も渡せなかった」としていること

・弁護人たちが原告4人、しかもそのうち3人は影幀写真(遺影写真)を持って本社ビルに入ったこと

・弁護人団が「新日鉄住金の韓国内財産の差し押さえの手続きに入る」と明言したこと

https://news.v.daum.net/v/20181112112755110

 

記事から、明らかに「下(悪)がなんで上(善)からの面談に応じないどころか、下が上を門前払いするとはどういうことか」とする、極めて上から目線なニュアンスを感じます。いつものことではありますが・・

相手の家(この場合は会社)に遺影写真を持って入ることは、韓国では「ほら、お前のせいで死んだ人の写真だ」という意味で、よくあります。

 

 

 

 著書関連のお知らせ ♨

※書籍のリンクはAMAZONページとなります(アフィではありません)※

・新書「朝鮮半島統一後に日本に起こること 韓国人による朝鮮半島論」が発売中(9月2日発売、電子書籍版あり)です。

韓国の民族主義、親北主義、民衆史観、そして反日思想の関係について考察し、「朝鮮半島統一前の北朝鮮が日本にミサイルを撃つ可能性より、統一後の南側(韓国)政府が日本にミサイルを撃つ可能性が高い」という、とても残酷な結論を書いた内容となります。

・12冊目、「韓国人による罪韓論」が発売中です。

・11冊目にして「日韓比較論」第二弾、「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~」が発売中です。

・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。

・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog