韓国、10億円の残りを「慰安婦歴史教育」に使う?

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昨日お伝えした「財団の解散」関連で、YTNが同じ内容を報道しながら、10億円の用途について短く書いています。

昨日のハンギョレ・京郷新聞の記事では「10億円については言及しない予定」となっていたので真偽の程はまだ不明ですが、10億円関連でこんな情報が出てきたのは初めてなので、紹介します。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<・・和解・治癒財団(※慰安婦財団のこと)は、日韓慰安婦の合意に基づいて、日本政府が出した10億円で、2016年7月に設立されました。この10億円のうち、44億ウォンが慰安婦生存者と死亡者遺族に支給されました。

政府は、政府予算で財団の支援金を代替した後、日本が出捐した10億円については、日本と処理方向を協議する予定です。

また、日本政府の出捐金のうち、残りのお金は慰安婦被害者の歴史教育に使うという計画です・・>

https://news.v.daum.net/v/20181121060002726

 

慰安婦関連の歴史教育といっても、どうせ「異見」が認められないから、どのみち根拠もなく日本を非難する内容ばかりでしょう。

韓国政府が、これを「慰安婦のために使う道だ」と判断し、「慰安婦合意を違反したものではない」と言い張る可能性も考えられます。

 

ただ、繰り返しになりますが、他の関連記事ではこういう内容が見当たらないし、「~処理方向を協議する~」と「~教育に使う」の二つの文章が繋がってない気もします。

その点、財団解散発表(今日とされていますが、時間はまだ不明)に注目したいと思います。

 

 

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