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朴槿恵前大統領が司法部の判断に介入したとする、「司法壟断」「裁判取り引き」などと呼ばれている事案です。
韓国でも史上初、朴槿恵大統領のときに最高裁判官だった二人に拘束令状(逮捕状)が出ました。これで、大法院長(最高裁判所長)だったヤン・スンテ氏の逮捕も目の前に迫っていると見ていいでしょう。
<・・(司法壟断に)司法ブラックリスト関連の疑い、強制徴用訴訟関連最高裁判所と被告戦犯企業側の秘密接触、統合進歩党の残余財産差し押さえ訴訟関連当時の長官秘書室長の介入の疑いなどを追加した。
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特に検察は、当時ヤン・スンテ大法院長(最高裁判所長)が直接日本戦犯企業側を弁護していたハン某弁護士と接触し、裁判の遅延などを議論した情況も捕捉した・・>
https://news.v.daum.net/v/20181203120405281
極端に対立する二手に分かれて「復讐」を繰り返してきた韓国の歴史。その見苦しい歴史の中でも、最高裁判所の裁判官に逮捕状が出たのはこれが初めてだとのことです。
今朝紹介した「次の本」ですが、その一部に、私が持っている韓国の歴代大統領たちのイメージを短く紹介する部分があります。例えば、李承晩氏は「卑怯な人」のイメージ、です。
文在寅氏は、「破壊者」です。
改革は、愛がないとできません。でも、破壊は憎しみだけでもできます。
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