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レーダー照射の件で開かれた14日の日韓協議で、韓国軍(国防部)が「私たちが本当に撃つこともある」という答弁を用意していたことがわかりました。
これは直訳です。もちろん場の雰囲気や話す人のニュアンスにもよりますが、私が日本語訳(意訳も加えて)にするなら、「(威圧的な顔で)私たちに撃たせないでくださいね」や「(同じく威圧的な顔で)いいんですか。本当に撃つかもしれませんよ」あたりにします。
実際にそう話したわけではない、とのことです。記事から部分引用し、該当部分には韓国語も付けておきます。
(ここから「続きを読む」の後になります)
<・・(※シンガポールでの協議の際、韓国)軍は、日本が引き続き脅威的な飛行を認めず、再発防止を約束しないと、今後同じことが発生した場合、「私たちが本当に撃つこともできる(우리가 진짜 쏠 수도 있다)」との回答も用意したことが分かった。
軍関係者は、しかし、「答弁を準備はしたが、実際にはしなかった」と述べた。実際に相手を攻撃することもあるという言及自体が両国の関係を破綻させるのに十分すぎる波紋を呼ぶこともできる事案であるからだ・・>
https://news.v.daum.net/v/20190118102100938?d=y
韓国が日本に対して「叱る」感じの態度を取るのは目新しいことでもありませんが、韓国軍が日本自衛隊に対して「言うことを聞かないなら、一発殴るぞ」なこと・・強いて言うなら、先生が教え子に対して取るような態度を考えていたことが、よく伝わってきます。
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