※ツイッター経由でいらした方々、コメント欄や「いいね(曇るね)」ボタンが無いなど、スマホやタブレットなどモバイル機器での表示に何か不具合があった場合、ここをクリックしてください※
孫基禎(ソン・ギジョン)という人をご存知でしょうか。1936年ベルリン・オリンピック、マラソン金メダリストだった人です。
胸の日の丸を隠したとか、当時の新聞が彼の胸から日の丸を消したなどで、いろいろ騒ぎになった人でもあります。韓国では、前々から英雄扱いです。
当時(1936年、優勝直後)の、彼の肉声が確認されました。オークションに出品された、1936年にコロンビアレコードから発売されたSPレコードです。「優勝の感激」という氏の朗読が収録されていて、背景音楽も当時の朝鮮人歌手が歌っています。
(ここから「続きを読む」の後になります)
ですが、朗読の内容がこれです。
「この勝利は決して私という個人の勝利ではなく、全ての私たち日本国民の勝利であります」。
https://news.v.daum.net/v/20190120060105773?d=y
記事は、「そう言うしかなかった」という意味で、「日帝強占期のつらい現実を垣間見ることができる」としています。
こうしてみると、なんでも「強制だった」とする韓国の考え方がよくわかります。
朝鮮王朝実録に書いてある大韓帝国皇帝の併合賛成も「強制(そう書くしかなかった)」で、戦時徴用も徴用工も「強制」で、慰安婦財団が慰安婦に慰労金を入金したのも「強制」で・・(笑
今回は「強制朗読」になるのでしょうか。
♨ 著書関連のお知らせ ♨
※書籍のリンクはAMAZONページとなります(アフィではありません)※
・新刊「なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか~韓国人による日韓比較論~」が2月10日に発売です!韓国には無かった、平等という価値観。それこそが、日本人とお金の間の共存関係に妙な品位を作り出していること、皆さんはお気づきでしょうか。
・新刊<「徴用工」の悪心>が、発売中です。韓国で言う「強制徴用問題」は、歴史問題ではなく戦後国際秩序の問題であり、善悪論ではなく国際法の合法・違法で語るべき問題であります。韓国のいう良心とは、日本への悪心(害を及ぼす悪しき心)です。ぜひご一読を!
・新書「朝鮮半島統一後に日本に起こること 韓国人による朝鮮半島論」が発売中です。統一前の北朝鮮より、統一後の韓国のほうが日本にミサイルを撃つ可能性が高い・・そんな悲しい内容の本です。
・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。
・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog