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安倍総理が国会答弁で、『昔の朝鮮半島出身労働者』たちへの補償は、請求権協定(基本条約)で日本が出した金で、韓国政府がすでに行ったと話しました。
また、レーダー照射問題が発生したとき、韓国艦が「なにをしていたのか」についても言及がありましたが、合わせて紹介します。KBSの報道です。
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<・・安倍総理は、今日(2月1日)の国会答弁で、「韓国政府が請求権協定に基づいて、日本政府が供与した5億ドルの一部を使用する形で『昔の朝鮮半島出身の労働者』に対する補償金を与えたことを知っている」と主張しました。続いて韓国政府が協議の要求に引き続き応じない場合は、「国際裁判を含むすべての選択肢を置き、国際法に基づいて毅然と対応する考えをしている」と付け加えました。
安倍総理はまた、レーダー照射論争について「今まで岩屋毅防衛相が数回明らかに言ったことと同じく認識している」と言いました。安倍総理は、レーダー照射問題が発生した当時、韓国の軍艦がどのような活動をしたのかについては、憶測に基づく評価はしないとしながら、とりあえず北朝鮮問題については、米国、韓国と緊密に連携することが必要であると思うと答えました・・>
https://news.v.daum.net/v/20190201170329858
韓国政府が補償した、というのは・・もはや正論すぎで(正論だからこそ韓国関連の話では話題になりますが)書き加えることもありません。ちなみに盧武鉉政府のときもやっていました。
ただ、ソース記事に書いてあるわけではなく個人的な解釈ではありますが、本記事に書いてある内容の中で「あ、これは安倍総理の言葉としては初めて聞いたかも」なものがありました。
レーダー照射問題の発生当時、韓国艦が何をやっていたのか・・「艦あれ(韓国艦なにやってんだあれ)」について、です。
安倍総理は「憶測では(証拠なしでは)話さない」としましたが、これって、遭難した北朝鮮の船を救助していたという韓国側の主張を「信じていない」という意味ではないでしょうか。信じろというほうが無理でしょうけど、国会でこのような発言が出たことには、意味があると思われます。
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