※ツイッター経由でいらした方々、コメント欄や「いいね(曇るね)」ボタンが無いなど、スマホやタブレットなどモバイル機器での表示に何か不具合があった場合、ここをクリックしてください※
久しぶりに、静岡の富士宮に行ってきました。
前から「ここは、桜の季節になると、桜と富士山の写真が撮れるだろう」とは思っていましたが、なかなか訪れることが出来ませんでしたが、東京駅から高速バス乗り換え無しで行けるという情報をキャッチ、思い切って動きました。
「東京駅で乗り換え無しに2~3時間」の富士山ビュースポットとしては、富士宮は穴場のようなところです。最近はここもそこそこ外国人観光客が増えたようですが、まだまだ他のスポット、例えば河口湖などに比べると、「人が混む」感覚はそうありません。
特に、駅から遠くないところ(写真の「浅間大社」は、駅から歩いていけます)で富士山と桜の共演を撮ることができるのは、富士宮の大きな魅力だと言ってもいいでしょう。
(ここから「続きを読む」の後になります)
10年前の2009年1月、初めて訪れた富士宮、「浅間大社」で↑の「湧玉池」を見て、これが世界で最も美しい水ではないだろうかと思いました。それから「忍野八海」を見たので、甲乙付けがたいですが。
その湧玉池から流れる富士山の「令」水。満開を少し過ぎた桜、そして雪化粧した富士山。この世でこれ以上の景色があるのでしょうか。この3つを1枚の写真に撮れるスポット、実に素晴らしいものです。
あ、そして、久しぶりに来たせいか、浅間大社までの道がわからなくなって・・ちょうど横断歩道で会った地元の学生さんたちに道を聞きましたが、なんと二人が浅間大社の前まで案内してくれました。本当に有り難いことです。
次、富士宮駅でバスで25~30分、「白糸の滝」に到着です。
※バスで行き来するのは何の問題もなく快適ですが、白糸の滝から駅行きのバスの運行数が少ないので、ちょっと注意は必要です※
滝壺のところまで降りることが出来たはずですが・・もうできなくなったみたいです。残念ですが、十分に理解できます。
白糸の滝は、普通に見るだけでも素晴らしいですが、実は展望台を登っていくと・・
こんな景色が見れます。
本当に何もかも素晴らしい日帰り旅行でした。あ、写真はありませんが、焼きそばもしっかり食べました(笑
そして、最後に、いつものレナの写真です。ドール写真が苦手な方はご注意ください。
♨ 著書関連のお知らせ ♨
※書籍のリンクはAMAZONページとなります(アフィではありません)※
・新刊「なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか~韓国人による日韓比較論~」が2月10日に発売です!韓国には無かった、平等という価値観。それこそが、日本人とお金の間の共存関係に妙な品位を作り出していること、皆さんはお気づきでしょうか。
・新刊「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~ (扶桑社新書) 」が3月2日に発売です!姪の病気の話を聞いたときの、私の「中」の動揺と、そのときに、私が思ったこと。その中で気づいたこと、私が書きたかった「楽」という言葉の真の意味などを考察し、大幅な追記を加えました。他の本に比べて、日本に来て私が感じた「神様」関連の話が多くなっています。
・新刊<「徴用工」の悪心>が、発売中です。韓国で言う「強制徴用問題」は、歴史問題ではなく戦後国際秩序の問題であり、善悪論ではなく国際法の合法・違法で語るべき問題であります。韓国のいう良心とは、日本への悪心(害を及ぼす悪しき心)です。ぜひご一読を!
・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。
・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog