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1972年、朴正煕(当時)大統領は、緊急措置といって、国民の行動を制限する措置を出しました。戒厳令強化を別の呼び方にしたもの、と思えばおおむね合ってます。
これらの措置で朴氏の独裁権力は更に強くなったわけですが、、、
この緊急措置、2010年最高裁判所、2013年憲法裁判所で、ともに違法(違憲)判決となりました。
でも、朴槿恵氏が大統領になって憲法裁判所長も変わった2015年、憲法裁判所が「あ、間違えた❗実は違憲ではありませんでした❗」と判決しました。
(ここから続きを読むの後になります)
ですが、今日(判決は今日ではありませんが、マスコミ側に知られたのが今日です)なんと同じ内容を扱った韓国の地裁の一審で、緊急措置は違法だから国家が被害者に賠償せよという判決が出ました。
憲法裁判所の判決と反する内容になります。
https://news.v.daum.net/v/20190423101625318?rcmd=rn&f=m
政権が変わるたび、判決が変わっているのです。韓国での政権交代は、憲法改正と同じか、それ以上の力があるのです!!!!(無意味に!を増やしてみるシンシアリー)
2015年のあの判決は、すでに逮捕されたヤン・スンテ最高裁判所長任期中のことです。「朴槿恵が日本の顔色を気にして個人賠償裁判を延期させた」という「司法壟断」騒ぎの、主犯の1人とされていた人です。
裁判の意味はあるのか。
韓国という国をよく表している、そんな事案であります。
スマホで急いで投稿した内容、PCでやっと整理できました。
ココらへんで皆さん、例のアレ、行きましょう!せーの、
「司法の判断を尊重しまーす(笑)」
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