令と和でビューティホなハーモニー

ツイッター経由でいらした方々、コメント欄や「いいね(曇るね)」ボタンが無いなど、スマホやタブレットなどモバイル機器での表示に何か不具合があった場合、ここをクリックしてください

 

「どうしても『令和』を悪い意味にしないといけない」。明らかにその方向性に走っている最近の韓国マスコミの書き方を見ていると、ある種の使命感(?)すら伝わってきます。彼らにとっては「日本を悪く言うことが、韓国への愛国」ですから・・使命と言えないことも無いでしょう。

ただ、もしそういう観点から離れて、純粋に「令和」・・韓国読みだと「ヨンファ(영화)」になりますが、この言葉の「意味について考えてみる」ことを望む人たちがいるとすると・・果たして、漢字を捨てたいまの韓国の教育システムでそれができるのか? 大いに疑問です。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

これは韓国だけでなく外国のマスコミでも同じで、命令の令と勘違いしたのか、どうしても訳が別方向になっていました。

ニュース1によると、BBCの場合は「秩序(秩序と平和)」の意味で「order」と訳しましたし、どこのメディアかは書いてないものの、「command(軍隊式の命令)と訳する記事もあった」とのことでして。

https://news.v.daum.net/v/20190404135201376

昨日、日本政府が「あ、それ『Beautiful Harmony』ですよ」と公式に発表しましたし、個人的にも、勝手な誤訳は無くなるといいな~と思っています。ちなみに、よくわからないときには「REIWA」と書けばいいじゃないか、とも思っています。

 

どうしてこう、「令」ではなく「命令の令」で考えるのでしょうか。様々な理由の中の1つに過ぎないでしょうけど、私が思うに、「字そのものが意味を持つことがわかってない」からではないでしょうか。

commandのc、o、m、a、n、dは意味を持っていません。それらが集まってcommandになったとき、初めて意味を持つことになります。そういう言語体系に慣れている人たちだから、令を、(比較的よく目にする言葉である)「命令」の一部としか見ることができなかったのでしょう。

実際は、できなかったというより、「出来ない人たちをミスリードするため」と書いたほうがいいでしょうね。

字の意味がわかっていたからか、それとも私が知らないだけか・・中国側からは、「令和」をディスる記事はそう目立ちませんでした。

 

漢字を使わなくなった韓国も、字の意味を単語から探しています。日本語「いつもあなたを想っています」が韓国語に直訳できないのもそのためです(普通、「愛しています」と意訳します)。想像、回想しか「想」を使う単語が無いからです。

そもそも、昨日も書きましたが、すでに韓国では「和」の意味が歪んでいるので大問題ですが、「令」もまた、字そのものがどういう意味なのかを知っている、または調べる人はそういません。ミョンリョン(命令)のリョン(令)だろう?ぐらいしか思っていません。

ある意味、この前書いた「実質的非識字率」とも合い通じると言えましょう。

 

話を最初に戻します。

もしあなたの身の回りに、「令和の意味が知りたい!」と本気で思っている韓国人がいるなら・・そしてその韓国人が先入観無しにその意味を受け入れる準備ができている人なら・・シチュエーション成立の確率が低すぎる気もしますが、そんな人がいて、あなたが彼または彼女に令和の令の意味を教える必要があるなら、

「清風明月って言葉がありますね。その『明』とイメージ的に似ている意味ですよ」と言えば、イメージだけでも伝わるかもしれません。

清風明月の明は、明るいという意味ももちろんありますが、夜、清らかな風の中の月の明るさは、単なる「明るい」よりも広い範囲の美を含めていますので。清風明月という言葉は韓国でも有名です。

 

余談ですが、上の「ニュース1」の記事によると、「和」を「戦争があった昭和と同じ字だ」として軍国主義がどうとかと話す人(日本テンプル大学の教授)もいるそうですが・・令がよくわからないというならまだわかります。でも、日本で暮らす人が和を昭和の和だと言うのは、もはや論外にしていい気もします。

 

 

 

 著書関連のお知らせ ♨

※書籍のリンクはAMAZONページとなります(アフィではありません)※

・新刊「なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか~韓国人による日韓比較論~」が2月10日に発売です!韓国には無かった、平等という価値観。それこそが、日本人とお金の間の共存関係に妙な品位を作り出していること、皆さんはお気づきでしょうか。

・新刊「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~ (扶桑社新書) 」が3月2日に発売です!姪の病気の話を聞いたときの、私の「中」の動揺と、そのときに、私が思ったこと。その中で気づいたこと、私が書きたかった「楽」という言葉の真の意味などを考察し、大幅な追記を加えました。他の本に比べて、日本に来て私が感じた「神様」関連の話が多くなっています。

・新刊<「徴用工」の悪心>が、発売中です。韓国で言う「強制徴用問題」は、歴史問題ではなく戦後国際秩序の問題であり、善悪論ではなく国際法の合法・違法で語るべき問題であります。韓国のいう良心とは、日本への悪心(害を及ぼす悪しき心)です。ぜひご一読を!

・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。

・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog

136+

© 2020 シンシアリーのブログ Powered by AFFINGER5