日本に友好的な記事を書いたら『親日派』という烙印(らくいん)を押されてしまうかもしれない」

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5月1日、朝鮮日報の東京特派員が書いた記事です。

令和時代の始まりに合わせて「戦後世代の国王の登場、日本は未来へのリセットへ」という記事を書いたが、そこに「この記事を掲載した意図は何なのか。韓国が日本をロールモデルにすべきだとでもいうのか。客観性のない記事ではないのか」という読者の抗議電話があったそうです。

この記者さんいわく、同じ経験をした記者は大勢いて、「日本に友好的な記事を書くと親日派という烙印を押される(レッテルを貼られる)から、自ずと『自己検閲』をするようになる」とのことでして。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<・・東京特派員出身の言論人S氏が間に書いた文を思い出さずにはいられなかった。20年前に東京に赴任していたS氏は、2017年に「韓日問題は、唯一残っている報道の聖域だ」と述べた。「日本に友好的な記事を書いたら『親日派だという烙印(らくいん)を押されてしまうかもしれない』と、自ずと気をつけるようになる」というのだ。

コウキョ(皇居、日本の王宮)の向かい側にあるオフィスに出勤するようになってまだ1年にもなってないが、S氏の言葉を何度も肌で感じる機会があった。反日感情が最高潮に達している現状で、「日本叩き」フレームから外れた記事を書くことに負担がかかる側面があるのは事実だ。去年の末頃、韓日関係が一筋の光もない闇に閉じ込められいてた頃、「お前は日本人か」と言われたこともある。後で知ったことだが、他社の特派員もほぼ全員が同じ経験をしていた。すべての報道機関で、日本関連記事については、ほかの記事より何倍も「自己検閲」をして報道するのが韓国的な現状である・・>

https://news.v.daum.net/v/20190501031332220

 

記事は最後に「日本は、韓国社会が究極的に追求するロールモデルにはなれない。依然として多様性よりも画一性の方が重要な国に、そのままついていく必要なんか無い」、「しかし、象徴に過ぎない日王の交代を通じて内部の葛藤を最小限にし、広く未来について語る点には注目すべきだ。過去に縛られ葛藤を撒き散らすだけの国と、前を見て走っていく国の差が大きく広がるのは、あっという間だ」と〆ています。

前にも書いたことがありますが、「日本は韓国のロールモデルではない」もまた、韓国では「そう言わなければならないこと」です。なぜなら、日本をロールモデルにして『日本(のような国)』になろうとしたのに、『日本』にはなれなかったからです。

IMF後は、基本的にはヨーロッパの福祉国家をモデルにするとしていますが、詳しいヴィジョンが提示できた人はいません。今の文在寅政府はノルディックの国々をロールモデルにすると言っています。

さて、これもまた「こう書くしかなかった」でしょうか、それとも記者さんの「愛国心」の現れなのでしょうか。

 

 

 

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