※ツイッター経由でいらした方々、コメント欄や「いいね(曇るね)」ボタンが無いなど、スマホやタブレットなどモバイル機器での表示に何か不具合があった場合、ここをクリックしてください※
なぜか、518(光州民主化運動)を前にして、いままで聞いたこともない各種証言が溢れています。
中には、「北朝鮮軍ではなく韓国軍が市民の暴動を扇動した」という内容まであります。
米陸軍軍事情報官(韓国人です)が「当時、韓国軍が変装して市民の暴動を扇動した」「全斗煥(チョン・ドゥファン)の陰謀だ」と証言、当時の軍整備士が「私が整備士たヘリからの機銃射撃を目撃した」と証言、当時鎮圧軍だった人が「無数にレ◯プした」「怪我した人を安全な教会に連れて行って、そのせいで上官からひどく殴られた」と証言、などなどです。
(ここから「続きを読む」の後になります)
それらの証言に一致するのは、全斗煥氏が支持を得るために、すなわち反共思想を強化するためにわざと暴動を起こし、それを無差別に鎮圧させた、という内容です。~に銃を撃ちまくった、~で死体が溢れた、~で女性たちを無差別にレ◯プした、などなど。
中には「市民~人を殺したと自慢する兵士」のエピソードなど、どっかで聞いたようなものもあります。確か、南京虐殺を主張する人たちがこの手の証言をよく口にします。
https://news.v.daum.net/v/20190514065136636?d=y
https://news.v.daum.net/v/20190514030156679?f=p
鎮圧方法に問題があったのは事実でしょう。でも、そんなに無差別な虐殺が行われたなら、被害者たちの遺体はどこにあるのでしょうか。いまでも公式死亡者の数は、市民・市民軍合わせて158人。「多数の遺体がどこかにある」と疑わしいところを掘ってみたけど、いままで多数遺体が出てきたことはありません。
ソース記事のコメント欄などネットでは、「また新しい『証拠』が見つかった」とのコメントが目立ちます。
♨ 著書関連のお知らせ ♨
※書籍のリンクはAMAZONページとなります(アフィではありません)※
・新刊「なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか~韓国人による日韓比較論~」が2月10日に発売です!韓国には無かった、平等という価値観。それこそが、日本人とお金の間の共存関係に妙な品位を作り出していること、皆さんはお気づきでしょうか。
・新刊「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~ (扶桑社新書) 」が3月2日に発売です!姪の病気の話を聞いたときの、私の「中」の動揺と、そのときに、私が思ったこと。その中で気づいたこと、私が書きたかった「楽」という言葉の真の意味などを考察し、大幅な追記を加えました。他の本に比べて、日本に来て私が感じた「神様」関連の話が多くなっています。
・新刊<「徴用工」の悪心>が、発売中です。韓国で言う「強制徴用問題」は、歴史問題ではなく戦後国際秩序の問題であり、善悪論ではなく国際法の合法・違法で語るべき問題であります。韓国のいう良心とは、日本への悪心(害を及ぼす悪しき心)です。ぜひご一読を!
・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。
・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog