韓国外交部長官、まだ事故原因が不確かなのにハンガリー当局に「相手船舶の船長に厳重な処罰」を要求

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ハンガリーのドナウ川で、33人(ほとんどが韓国人観光客)が乗った遊覧船(40t級)ハブレアニ号が、同じくドナウ川を運航していた別のクルーズ船(1000t級)バイキングシギン号と衝突、沈没する事故がありました。現在、韓国人7人、ハンガリー人1人の死亡が確認されています。

本エントリーの本題は、事故そのものではなく、韓国側のマスコミの報道スタンスと、現地入りしたカン・ギョンファ長官の要求事項です。

まだ事故の原因が明らかになっていないにもかかわらず、韓国ではバイキングシギン号が「加害者」となっており、カン長官も被害者たちの救助などに関するハンガリー側への感謝の言葉より、バイキングシギン号の船長を徹底的に罰してくれと要求しました。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

事故の後、バイキングシギン号が救助活動を行わなかったことで中央日報が「助けてと叫んでも、加害船舶は45分も自分の道だけを行った」と報道するなど、韓国ではバイキングシギン号とその船長が、完全に加害者扱いとなっています。

カン外交部長官も同じです。

<・・カン長官も関連事実を言及し、現在拘禁中の、ウクライナ国籍のシギン号船長ユーリCの厳重な処罰を要求した。

カン長官はこの日、韓国記者を相手にした会見で、「ハンガリー当局にシギン号船長を徹底的に調べて厳重に責任を追及してほしいという立場を伝えた」と述べた。当時議論に同席していた政府当局者も、ユーリ船長の「45分」を強調したと伝えられた。

また、政府はシギン号がドイツに出港した点について、証拠隠滅の恐れと捜査過程でユーリ船長の身柄確保の必要性なども、ハンガリー当局に伝えたことが分かった・・>

https://news.v.daum.net/v/20190601010055496?d=y

 

ですが、重要なことは・・事故の原因に関して、いまは意見が分かれている点です。

ハブレアニ号が急に方向を変えてバイキングシギン号の航路に入ってきたという意見と、バイキングシギン号が後ろから追突したという意見です。ハンガリー警察は前者の意見を、ハンガリー内陸運送協会は後者の意見を支持しているようです。バイキングシギン号の船長は拘禁状態です。

https://news.joins.com/article/23485435

同じ中央日報なのに、この記事では原因について意見が分かれているとなっており、上のURLでは追突が原因となっています。

 

また、バイキングシギン号に乗っていた乗客たちは、「衝撃は感じなかった」と話しています。

https://news.v.daum.net/v/20190531112404483

このように、事故の原因が明らかになっていない状態で、マスコミ報道や外交部長官の発言などは「加害者を処罰せよ」に集中しています。

いつものことですが、韓国のこういう「加害者あってこその被害者」という考え方は、不幸な事故をさらに見苦しくしている・・そういう気がして、つい更新しました。

 

 

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