左派運動家「文在寅氏は人権弁護士ではない」

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左派が左派を非難すること。これは、韓国でものすごく「珍しい」ことでもあります。この前、大物とされる左派陣営の人が「管制民族主義」という言葉を使ってそこそこ話題になりましたが・・今日は、一生を「デモ」で過ごしたある老人(74歳)が、文在寅大統領の発言に「それは違う」とし、朝鮮日報のインタビューに応じました。

彼は文在寅氏のことで、「人権弁護士だと主張しているが、そうではない」、「彼は盧武鉉支持者の顔として大統領になっただけで、国政の心配をするような人ではない」、「光州民主化運動で反対意見を責めているが、彼は大統領になる前には光州民主化運動犠牲者たちに追悼したことが無い」などなど。

特に「独立運動しなかった人を全員親日派だと言うようなものだ。そんなことがあってはならない」と言うなど、彼は韓国社会の「白くないのは黒だ」とする分け方に疲れているように見えました。

 

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記事によると、チャン・ギホ氏は「労働運動や民主化闘争に関する限り、彼の前で自慢できる人はそういない」とのことです。1970年から1990年初頭までの学生運動・労働運動での主要な事件にはほとんど関わって5回収監されたとか。

そんな彼ですが、実は文在寅氏が弁護士だった頃、自分で立ち上げた市民団体の弁護士になってくれと頼んで、断られたことがあるそうです。「そんなこと(民衆運動)には一切関わりたくない」と言われたとか。

・「大統領が反対勢力に独裁者の末裔というとは、ありえない。大統領が自ら国民を分裂させようとしている。歴史の前で謙遜であるべきだ。日帝時代に独立運動をしなかった人は全員「親日派だ」とすることができるのか。​世の中はそんなふうにできていない」

・ 「文大統領はよく光州民主化運動を持ち出すけど、大統領になる前に望月洞墓地(光州民主化運動犠牲者たちの追悼墓地)に参拝したことが無い。偽善というか、権力維持のために言っているだけではないだろうか」

「文在寅氏は、学生デモをやったことはあるけど、民主化運動をした人ではない。彼を人権弁護士だとするのは事実とは距離がある。1987年以降、民主化運動関連の事件が溢れ出した。その際にお金をもらって引き受けたのが何件かあるだけ。人権弁護士の役割をしたわけではない」

 

・「私を逮捕した刑事も、自分の立場で責任を果たしただけ。自分の立場で最善を尽くすのが大事だ。誰もが私みたいにデモばかりやっていたなら、国が潰れてしまう」

・「民主化運動経歴のある人たちが国会議員になって、『民主化運動の補償金支給』を初め、自分で申請して補償金をもらっていくのを何度も見た。私はそんな補償金をもらうべきではないと思っている(※この点で、同じ運動家たちの間でチャン氏はいい目では見られていないようです)」

・「私は、運動圏(運動家たちの領域)の内部情緒をよく知っている。民主化運動のキャリアが足りないと、何もできない世界だ。文在寅氏は、学生デモに参加しただけで、運動圏のプロとは比較にならない。彼にはコンプレックスがあり、運動圏の捕虜となっている。彼らの強硬主張についていくしかなくなっている。積弊清算機構や過去史委員会のようなものを次々とつくっているのも、彼にはまわりの主張に反対することができないからである。

運動圏に囲まれていると、そのような情緒に支配される。盧武鉉も運動圏コンプレックスがあった。現政権が民主労総に振り回されているのも、単純にろうそく集会の時にせわになったからではない。運動圏のフリをする「運動圏サクラ」(※文在寅氏)は、本物たちにおもねる習性を持つようになる」

https://news.v.daum.net/v/20190603031347099

チャン氏は、政治家になったものの失敗続きで、最近は一線から身を引いているそうです。

 

 

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