韓国に10万ウォン(約1万円)札が無い理由

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日本と韓国の物価は、全般的にほぼ差が無いと言われています(個人的にも概ね同感です。私も感覚だと、安いものは安くて高いものは高い)。

でも、韓国には10万ウォン札がありません。日本でいうと「1万円札が無い」感覚に似ていると言えましょう。前々から噂はありましたし、実際にサンプルまで作られたらしいけど、発行されることはなかった韓国の10万ウォン札。

なんで無いのかを、朝鮮日報が報道しました。独島(竹島)がその理由だそうです。

 

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<「10万ウォン券が出なかった理由は、独島です」。ソウル市中区の貨幣博物館、韓国紙幣の歴史の説明をしてくれる案内スタッフがこのように話している。その言葉通りだ。 2008年、政府は5万ウォン札とともに10万ウォン札も導入する計画であった。国民公募を経て、5万ウォン札には申師任堂、10万ウォン札には金九(※キム・グ、臨時政府主席)肖像を入れることにした。

問題は、10万ウォン札の裏面だった。裏面にキム・ジョンホの大東輿地図を入れるにしたのだが、この地図には独島が描かれてなかったからであった。「原版にもない独島を書き加えると、、むしろ真偽の論議となって外交的問題を引き起こす可能性がある」という意見と、「国民情緒や10万ウォン札の象徴性(※もっとも高額な紙幣)などを勘案し、独島を入れないわけにはいかない」という反論が対立した。結局、政府は10万ウォン札の発行を断念した・・>

https://news.v.daum.net/v/20190608030156921?f=p

 

大東輿地図というのは、金正浩(キム・ジョンホ)という人が作った朝鮮の全国地図です(1861年?)。当時の朝鮮の地図にしては破格の完成度で、完璧じゃないにせよ、今見てもかなり正確な形を描いている、とのことです。

私が子供だった頃には、キム・ジョンホは偉人扱いでした。でも、「独島(竹島)が無い」ことが知られてからは、あまり話題にならなくなりました。

ソース記事に画像がありますが、これは正式試案のものではなく、後でネットで作られたものです。地図はまるごと消え、竹島の写真だけになっています。

「必要なものは資料(地図)じゃない」という心理がよく現れていますね。

10万ウォン札は、それから「金九(左派)ではなく朴正煕(右派)を入れろゴルァ」という主張もあって、結果的に大統領府が「やめたやめた」とした、とのことです。

 

 

 

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