危ない意見

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日本で、日韓未来対話という討論会がありました。言論NPO主催で開かれるこのイベントは、2013年から毎年開かれているそうです。今回はいわゆる強制徴用問題がもっとも大きな事案でした。

もう日韓関係関連で「未来」という言葉を聞くだけで嫌気がさします。

でも、中には(日本側の参加者から)「民間に任せないで韓国政府が対策すべきだ」とするなど、ちゃんとした見方をする人たちもいました。

韓国側からの意見は「協定違反だとばかり言うと、問題を解決するのは難しい」、「韓国政府の責任だけで解決できない」、「今のように日本が判決を認めず、違反とばかり言っていると、とても無責任な結果になるだろう」など、いつもの「彼らが望む未来」へのものでした。

その中、とても「危ない」意見があったので、紹介します。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

日本側から出た意見ですが、こういうのがありまして。

<・・1965年の韓日請求権協定を取り上げた後、「この問題が再び浮上したのは、(韓国の)司法判決によるもの」とし「政権が変わっても問題視するのはよくない」と主張した・・>

https://news.v.daum.net/v/20190622200604315

 

「政権が変わっても問題視するのはよくない」という文章がちょっと曖昧ですが、多分「政権が変わったからと言って基本条約(請求権協定)を問題視するのはよくない」という意味でしょう。

そういう意味なら、よくないもなにも、条約だから政権が変わったからってその内容を違反するのは、あってはならないことです。

問題は、その前の部分です。「この問題が再び浮上したのは、(韓国の)司法判決によるもの」。これは、韓国政府の「三権分立」主張と同じでしかありません。

百歩譲って、万が一、三権分立だとしても、少なくとも条約に関わる問題である以上、国家間の条約は「国家そのもの」を拘束するものであるため、三権分立は政府が逃げていいという言い訳にはなりません。その条約に書いてある外交的協議や仲裁委員会にも応じないでいる韓国政府としては、特にそうです。

 

余談ですが、元駐日大使のシン・ガクス氏も参加して「いまの韓日関係は転換期であり、もっと良い関係になれる」と話したとのことですが・・

私が知っているかぎり、彼こそが「基金論」を初めて言い出した人でもあります。

 

 

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