※ツイッター経由でいらした方々、コメント欄や「いいね(曇るね)」ボタンが無いなど、スマホやタブレットなどモバイル機器での表示に何か不具合があった場合、ここをクリックしてください※
久しぶりにカン・ギョンファ外交部長官が登場(?)です。
韓国国会で開かれた「国会外交統一委員会」の全体会議にて、自由韓国党のユ・ギジュン議員が、例のいわゆる強制徴用の件で、差し押さえた日本企業の株式などを現金化すると、「日本の報復が懸念される(この点についてどうするのか)」と質問しました。
そしてカンギョンファ外交部長官は「日本が報復措置をしてくるなら、(韓国政府も)黙っている訳にはいかない」と答えた、とのことです。
(ここから「続きを読む」の後になります)
<・・カン・ギョンファ外交部長官は25日、韓国最高裁の強制徴用賠償などと関連し、「日本が報復措置を出してくるなら、(韓国政府も)黙っている訳にはいかない」と述べた・・
・・「日本との外交戦争をするつもりなのか。そんなふうに答えてもいいのか」という自由韓国党チョン・ジンソク議員の質問には、「だからこそ、状況の悪化を防止しなければならないという意味で述べました。日本当局にもそう話している」と述べた・・>
https://news.v.daum.net/v/20190625125744028
そもそも「報復」という単語そのものが合わないと思いますが・・
もし、「日本が報復措置をしてくるなら、私たちはその状況にどう対処すべきかを多方面に渡って考慮することになるだろう」あたりにしておいたなら、本ブログのネタになることは無かったでしょうに。
カン長官、強がりをしないといけない状況なのでしょうか。それとも、イライラしているのでしょうか。
♨ 著書関連のお知らせ ♨
※書籍のリンクはAMAZONページとなります(アフィではありません)※
・新刊「なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか~韓国人による日韓比較論~」が2月10日に発売です!韓国には無かった、平等という価値観。それこそが、日本人とお金の間の共存関係に妙な品位を作り出していること、皆さんはお気づきでしょうか。
・新刊「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~ (扶桑社新書) 」が3月2日に発売です!姪の病気の話を聞いたときの、私の「中」の動揺と、そのときに、私が思ったこと。その中で気づいたこと、私が書きたかった「楽」という言葉の真の意味などを考察し、大幅な追記を加えました。他の本に比べて、日本に来て私が感じた「神様」関連の話が多くなっています。
・新刊<「徴用工」の悪心>が、発売中です。韓国で言う「強制徴用問題」は、歴史問題ではなく戦後国際秩序の問題であり、善悪論ではなく国際法の合法・違法で語るべき問題であります。韓国のいう良心とは、日本への悪心(害を及ぼす悪しき心)です。ぜひご一読を!
・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。
・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog