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朝から、だぶりゅーてぃーおー、だぶりゅーてぃーおーと話はありましたが、長官が「WTO提訴を検討する」と明言しました。また、日本大使を招致して抗議した、とのことです。
聯合ニュースは「超強硬対応」と報道しています。
<・・ソン・ユンモ産業通商資源部長官は1日、ソウル貿易保険公社で開かれた輸出状況点検会議で、日本政府が発表した半導体、ディスプレイ材料3品目(フッ素ポリイミド・レジスト・エッチングガス)の韓国への輸出規制と関連して、WTO提訴をはじめ、必要な対応措置を取ると警告した・・
(ここから「続きを読む」の後になります)
・・チョ・セヨン外交部第1次官は長嶺安政・駐韓日本大使を外交部庁舎に招致し、日本政府の「経済報復措置」に抗議して遺憾を示すなど、政府レベルで対抗に出た。
政府がこのように迅速かつ強力な対応に乗り出したのは、日本の輸出規制措置が国内産業に及ぼす影響が簡単ではないと判断したためとみられる。
ただでさえ内需低迷に輸出不振まで重なった中、私たちの経済の「牽引」の役割をしている半導体やディスプレイ産業が直接影響を受ける懸念が出ており、「非常灯」が点灯しているわけだ・・>
https://news.v.daum.net/v/20190701172840891
いざ「黙っている訳にはいかない」としていたカン・ギョンファ長官は、これといった反応を示していないようです。
個人的な意見ですが、すでに日本、韓国の財界は、お互いに対する「リスク」を実感していることでしょう。
これだけでも、ある意味では回復不可能なダメージだと言えるかもしれません。
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