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文在寅大統領の支持率が上昇しました。ニューシースはその理由として「日本に対して強硬基調を取った」を挙げています。
昨日の愛国エントリーと合わせて読んでみると、面白くないのに面白いことになります。
まずは記事の部分引用からです。
＜文在寅大統領の国政遂行支持率が、1週間ぶりに50％台を回復した。最近、大統領府が日本の輸出規制事態と関連し、対日強硬基調に転換し、世論が反転したものと分析される・・
（ここから「続きを読む」の後になります）
世論調査専門機関リアルメーターはtbsの依頼で実施した7月15〜17日集計で文大統領の支持率は前週比2.9％ポイント上昇した50.7％（非常に良い28.6％、良い方だ22.1％）を記録したと18日、明らかにした・・
・・文大統領と青瓦台（※大統領府）が日本に対してロウ・キー（low-key）対応から強硬対応に切り替え、中道層と進歩（※リベラル）層を中心に支持が回復されたと見られる。
文大統領は15日、首席補佐官会議で「日本経済に大きな被害になると警告」、「私たちの政府への重大な挑戦」などの表現を使用して、日本に対する発言の水位を一層高めた。キム・ヒョンジョン大統領府国家安保室2次長とチョ・グック民政首席など参謀たちも「国債補償運動」と「竹槍の歌」などに言及して強硬発言を続けた。
これにより、日別の支持率は、14日と15日の48.1％から16日には52.3％に急騰した・・＞
https://news.v.daum.net/v/20190718085307634
愛国発言が集中したのが15日です。そして16日に急騰、と。しかも保守層は 半 反日批判（の仮面を被った政府批判）をしている中で。
愛国発言、凄いですね。思わしくない意味で。
※昨日の夜9時過ぎ（詳しくはわかりませんが）あたりから、ブログにアクセスしづらい、出来なくはないけどスーパー重い状態が続きました。
サーバー側には問い合わせ済みです。
詳しい状況は調査中ですが、不本意ながら迷惑をおかけしました。申し訳ございません。
結果によっては、外国からのアクセス（いまはコメントはできませんがアクセスは可能です）を遮断することになるかもしれません。
外国から本ブログをご覧になる方々がいることは百も承知ですが・・仕方ないことだってあります。いまは「調査結果による」とだけ申し上げておきます。
※追記
ほぼ全人類の皆さんがログインしようとした痕跡があるようです。今回の件と関係あるのかはわかりません。管理ページのログインはロック、画像認証、海外アクセス不可（私も韓国からログインしようとして出来なかったことがあります）などなどでガードはしていました。もうちょい調べてみます。
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・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。
・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog