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韓国では個人レベルで「日本不買」が騒がしいですが、実は「韓国製を買わない日本企業」が増えている、とのことです。
韓国製品を購入(注文)するにおいて、日本側が「リスク」を強く感じるようになったからです。
例えば日本の大型スーパーに味付け海苔を供給する韓国の某メーカーの場合、日本からの注文が半分になったそうです。日本への売り上げがかなり好調だったのに、急に「日本のマート(大型スーパー)が注文を最小限まで減らした。(メーカー側の)稼働率が30%になるかどうかの深刻な状況だ」、「日本現地のバイヤーは『状況を見てみよう』とだけ言って、会おうともしない」状態になった、とのことでして。
(ここから「続きを読む」の後になります)
<・・産業界によると、日本の経済報復の余波で、韓国の中小・中堅企業が、日本の「目に見えない貿易障壁」に困難を経験している・・
・・実際、日本の輸出規制品目に直接関連していない業界でも、事業が遅滞されることが発生している。日本のバイヤーと予定された会議が延期されたり、日本の取引先との連絡がうまくできなかったり、応答も通常よりも遅くなるなど、雰囲気が大いに変化しているという・・>
https://news.v.daum.net/v/20190718030256648?d=y
記事で指摘している事例として:
・鉄鋼部品メーカーの場合・・「以前は、日本の取引先が頻繁に私達の会社に寄って注文した製品を検査したが、輸出規制が始まって以来、全然来ない」、「納品も代金決済も前より遅くなりつつある」、「輸出規制品目ではない業界でもすでに被害が出ている」とし「現在の雰囲気が続けば注文量が減るのは時間の問題だ」と心配した。
・機械設備を日本に輸出する中小企業・・「韓国に行っても安全なのか。テロの危険性はないのか」という問い合わせが来るなど、反日感情が高まっているとの報道に接した日本側が、韓国訪問を躊躇している
・造船会社の場合・・運行装置、ベアリング、ガス検知器など、日本から輸入する物品を確保するために日本企業にお問い合わせたが、「政府側の案内がないので、具体的な回答はできない」というマニュアルな話しか聞くことができない
韓国は精神論で個人が日本不買を叫び、日本はリスク管理という客観的な判断のもとに企業が韓国製を避けるようになった・・・
そんなところ、のようです。
※さすがに昨日の夜の「激重」をブログ内部の問題だとは思えませんが・・攻撃があったかどうかはともかく、私が私でできることをいろいろ探してみました。ブログ高速化関連のプラグイン(スマホでいうとアプリみたいなもの)をいろいろ導入したりしました・・・少しでも早くなっているといいのですが。
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