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本ブログに、圧倒的なネタ提供のオーラを示したチョ・グック民政首席。
大統領府民政首席が交替になるという話があって、シンシアリーとしては「ブログネタ的には悲報だな」と思いましたが・・チョ・グック氏、どうやら、法務部長官になる(可能性が高い)ようです。
聯合ニュースの記事から、チョ・グック氏に関する部分だけ引用してみます。
<・・チョ首席の場合、来月に予定された改閣(※内閣改造)で法務大臣の候補者に指名される可能性が非常に大きい。
(ここから「続きを読む」の後になります)
高位公職者の犯罪捜査処設置や検警捜査権の調整など、検察改革において象徴的な人物であるうえ、文大統領の信任もあまりにも厚いことで、チョ首席の名前が上がってきたとたん、政界では「すでに法務部長官に内定したのと同じ」という反応が出た。
チョ首席は、大統領選挙直後の2017年5月民政首席を務めた後、2年2ヶ月間文大統領を補佐してきた。文大統領が盧武鉉政府で記録した「最長寿民政首席」(2年4ヶ月)の期間に少し及ばずして、大統領府を離れるわけだ。
チョ首席は前にも「文大統領の記録を破るなんて、不忠だ」という趣旨を言及し、今年9月になる前に大統領府を離れる意を周辺に示したと伝えられた。
政界では、チョ首席が青瓦台を去った後、時間を置いて、法務部長官候補者として人事聴聞会を準備するだろうという観測が多い。
最近チョ首席がSNSを通じ、日本の経済報復事態の世論戦を主導しただけに、これからも懸案について積極的に声を出すだろうという予想も提起される・・>
https://news.v.daum.net/v/20190724090004417?d=y
精神論を強調し「戦え、勝て、恐れるな」としていた人が法務部長官というのも韓国らしいですが・・・
・・・記事に、「文首領同士の記録を破るなんて不忠であります」の部分があまりにも自然に書かれていて、ちょっとびっくりしました。
なんでそれが不忠になるのでしょうか。
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