世論だけが局面を変える

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明日の朝の更新が遅くなるかもしれないので、もう一つナイト・エントリー行きます。

「普通の市民たちの常識的な世論こそが、局面を変える」。

この一行だけをおいて考えてみると、それは確かにそうです。読者の方々は、本ブログで書いている時点ですでに「あ、まともな使い方の話じゃないんだな」感が半端ないでしょうけど・・

韓国の地上波放送であるMBCがこの一行を妙な形で使っていたので、紹介します。『Kポップ好きだけど今回は安倍支持・・台頭する反韓』というニュースです。今回の「いわゆる輸出規制(実際は規制じゃなく特恵の廃止ですが)」の件で、「平凡な日本市民たちはどう思っているのか」という趣旨のもの(だそう)で、MBC取材陣がインタビューした日本市民たちの話です。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

※以下、ちょっとわけあって、映像は見ていません。以下、放送のインタビューではなく、記事本文を日本語に訳した文章になります※

 

<・・読売新聞の世論調査では、輸出規制を支持するという回答が71%と高く出てきましたが、これを反映したような反応が多く出てきました。

(※日本現地で日本市民を相手にしたインタビュー)「慰安婦や徴用工のことで国(日本政府)の話では、もう終わったとしているのに、(韓国が)なぜそこを再び問題視するのか(わかりません)」

非常に荒い回答も聞けました。

(インタビュー)「何でも後になって『嘘だったよ、ごめんな』で終わる国だから、仕方ないですね。」

 

言論、特に韓国の言論であることを意識して、本音を自制して答えるだろうという期待と違い、このように加減のない反応を示す理由は何でしょう?

日本の学界では、強制徴用賠償などを非難する日本政界の挑発的発言と、それに呼応する極右メディアの刺激的な報道が続き、反韓・嫌韓感情が拡大していると分析しています。

(東京国際大教授のインタビュー)「約束を守らない韓国は信用できないというイメージが、今、日本の一般人に広がっています。残念ですが事実です」・・

 

・・それでも輸出規制を支持しようがしまいが、多数の日本人は、両国が急いで円満な解決策を見つけるべきだとする希望も明らかにしました。

(インタビュー)「互いに手を握ることがお互いのためによくないですか」

(インタビュー)「令和時代になったし、今後はうまくいきますように」。

まだこのような期待に安倍内閣がどれだけ耳を傾けるのか未知数ですが、それでも普通の市民の常識的な世論だけが局面転換の動力です・・>

https://news.v.daum.net/v/20190724201311249

 

私には、最後のインタビュー2人が「韓国のマスコミだから自制した」に見えますし、その前に話した人たちが(賛成が70%超えたとするアンケート結果からしても)日本市民の世論に見えます。

そう、韓国の言う「いわゆる輸出規制」は、これらの世論に支えられているわけです。MBCは、本当にそれがわからなかったのでしょうか。

ちなみに、題は『Kポップ好きだけど今回は安倍支持・・台頭する反韓』ですが、少なくとも放送された分では、「Kポップ好き」と話す人は一人も出てきません。

 

 

 

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