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例の附則発表、いつになるかわからないし、発表されても「ニホンゴムズカシイデス」な内容かもしれないので、出かける前にもう一つ更新します。前のエントリーにも「追記みたいな何か」として産経新聞の記事をリンクしましたので、よかったらお読みください。
韓国の国会議員たちが訪日した際に、安倍総理の補佐官が「韓国は売春観光国だった(※と受け取れる趣旨)」と話した、とのことです。最初は「本当かな?」と思ったけど、ひょっとすると、いわゆる慰安婦問題で「(合法的な)売春」繋がりを言ったのではないかな・・な気もします。
聯合ニュースから、引用してみます。
(ここから「続きを読む」の後になります)
<安倍晋三日本総理の側近である衛藤晟一補佐官が、最近、日本を訪問した(※韓国の)与・野政治家たちに「韓国は過去、売春観光国」という趣旨の発言をしたことが分かった。
7日、政界によると、・・(※議員名省略)・・議員などは、日本を訪問中だった1日、亀井静香元金融担当相が、日韓関係について気楽に議論しようと手配した晩餐に参加した。
この席で衛藤補佐官は、「私は今年71歳だが、韓国に一度行ってみた。過去の日本では韓国を売春観光で訪れたが、私はやりたくなくて、あまり行かなかった」と述べたと、複数の参加議員たちが伝えた。
また、衛藤補佐官は、「強制徴用、慰安婦問題などの調査の過程にも参加したが、違法な情況を見つけることは出来なかった」と話した。
衛藤補佐官の突然の発言に、晩餐出席者たちは固まり慌てる雰囲気が明らかだったという・・>
https://news.v.daum.net/v/20190807091938425
当時の韓国は彼女たちを『愛国者(外貨獲得できるから)』としていたし、明らかな事実だから、別にいいじゃないでしょうか。
あえてもう少し深く考えてみると、あとの「慰安婦」つながりで、衛藤補佐官は「キーセン観光も慰安婦も売春だった」という意味を強調したかったのかもしれません。「そんな韓国がユタカになれたのは、日本との基本条約のおかげだ」という意味とも通じますし。
「気楽に話す場」なりの挨拶だったかも?
でも、韓国のネットでは、DAUMだけで6000以上のコメントが付き、話題のニュース1位になるなど、大騒ぎになっています。「我が国の国会議員たちはそんなことを言われておとなしく帰ってきたのか」などなど(韓国側は『違う歴史観がある』と反論した、となっていますが)。
※以下、シンシアリーより※
今日出かけるのも風景が目当てですし・・他にも日本橋の「アートアクアリウム」など行ってきたので、本当は写真エントリー(レナの写真も少しだけありますが)を書きたいところです。
でも、まだレンタルサーバー側から接続制限の解除通知がありませんので、今は自制します。余談ですが、例の「国家まるごとブロック」と「クラウドフレア有料プラン加入」以来、本ブログのサーバー転送量はピーク時の半分以下になりました。もうすぐ解除通知も来るだろう・・と期待しているところです。
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最近、韓国側から「反日」を批判する声が上がってきます。それは、反日を批判しているから「親日」なのか?それとも反日の一部にすぎないのか?なんでこのタイミングで反日批判が増えたのか。それはただ「用日」として切り捨てればそれでいいのか。もう少し裏側に迫ってみます。
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・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。
・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog