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文在寅大統領の光復節演説（記念辞）エントリーです。
基本的に、「今回の件は日本が悪い。韓国は何も悪くない」な趣旨の内容でした。
特に、「先に成長した国（日本）が、後から成長する国（韓国）のハシゴを外してはいけない」と話したことは、韓国で定説になっている「日本の輸出規制は、韓国が凄いからだ」とした諮問委員会の意見をそのまま受け入れたものだと見ていいでしょう。
（ここから「続きを読む」の後になります）
「日本は過去を省察し、東アジアの平和・繁栄を導かないといけない」
「先に成長した国が、後から成長する国のはしごを蹴っ飛ばしてはいけない」
「今でも日本が対話と協力の道に出てくるなら、私たちは喜んで日本の手を握るだろう」
「世界の人々が平昌で『平和の韓半島』を見たように、東京オリンピックで友好と協力の希望を持つようになってほしい」、などなどです。
https://news.v.daum.net/v/20190815104033406
3月1日にも言いたい放題だった文大統領を、日本側では「日本批判は控えめだった」「日本に配慮した」とする報道が主流でした。
今回はどうでしょうか。私には、『全ては日本の責任だ』と言っているように見えますが。
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最近、韓国側から「反日」を批判する声が上がってきます。それは、反日を批判しているから「親日」なのか？それとも反日の一部にすぎないのか？なんでこのタイミングで反日批判が増えたのか。それはただ「用日」として切り捨てればそれでいいのか。もう少し裏側に迫ってみます。
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