世耕弘成経産相「GSOMIAと輸出管理見直しは、何の関係もない」

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昨日、韓国のイ・ナクヨン総理(李洛淵国務総理)が、「日本が不当な輸出規制を取り消すなら、GSOMIA再検討してもいい」と話しました。

https://news.v.daum.net/v/20190826115842870

これは、韓国で言う「いわゆる輸出規制(韓国の『グループB行き』の件)」をGSOMIA破棄と露骨に繋げている内容であり、韓国はGSOMIA破棄の発表のときからずっとこの2つの案件を因果関係としていました。

言い換えれば「GSOMIA終了の原因は日本にある」という意味にもなります。イ総理だけでなく、主に韓国与党側でよく出てくる意見でもあります。

そんな中、世耕弘成経産相が、「GSOMIAと輸出管理見直しは関係ない」と話しました。まさしく、韓国の屁理屈のもっとも中心を指摘したことになります。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<・・世耕経産相はまた、イ・ナクヨン総理が前日、日本が不当な輸出規制措置を撤回すると、軍事情報保護協定(GSOMIA)終了の決定を再検討することができると述べたことと関連し、「軍事情報に関する政府間協定とは全く次元の異なるもの」とし「二つの事案を関連付けることは理解できない。当然受け入れることができない」とした・・>

https://news.v.daum.net/v/20190827121452310

 

韓国では「G、GSOMIAを終了させたのに、それでも日本は28日に予定通りホワイトリストから韓国を排除するのか(震え声)」と驚く論調の記事が多く、ソース記事も似たようなニュアンスのものとなります。

今回のイ・ナクヨン総理の発言は、韓国では速報扱いでした。「日本が不当な措置を取り消せば再検討可能だ」というのは、韓国にとっては「日本にもう一度チャンスをやる」「不当な日本に正当な韓国が慈悲を施す」のニュアンスになるだけに、日本がその条件を拒否したことが、韓国側としては大きな衝撃のようです。

 

その発言の中で個人的に面白い(面白くないけど)と思ったのは、イ総理が「11月24日(GSOMIAが終わる日)まで」と期限を付けていたことです。

「まだ3ヶ月残っているので、それまで日本が不当な措置を元通りにすれば、再検討するのが望ましい」、と(ソースは、本エントリーの2つの記事URLの上の方のものとなります)。

邪推ですが、韓国が本格的に困るのは3ヶ月後だと言われています。

その時期と妙にタイミングが重なるのは、ただの偶然でしょうか。

 

 

 

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