朴槿恵氏、量刑がさらに増えることに

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今日、朴槿恵氏のいわゆる「国政壟断(国政の私有化)」関連で重要とされる、賄賂関連裁判の最高裁判決がありました。

一時、差し戻しだと聞いて「あれ?」と思ったけど、よく読んでみたら「手続き上の問題」で差し戻しただけで、どうやら朴槿恵氏の量刑はさらに増える見込みです。

聯合ニュースの記事から、部分引用してみます。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<・・(※最高裁判決)「原審判決の中で、有罪・無罪の中の有罪部分を破棄し、この部分の事件をソウル高裁に戻す」。

公職選挙法上、大統領の賄賂疑惑は、他の容疑と分離して宣告する必要があるのに、1,2審はそうしなかったからです。

分離宣告されると、2審で受けた懲役25年の量刑がさらに増える可能性があります。

賄賂と他の容疑を合わせ競合犯とされ量刑が多少軽減されるが、別々に判断を受けると、増えることになります・・>

https://news.v.daum.net/v/20190829200123995

 

個人的な意見ではありますが、もしそんな手続き上の問題があったなら、2審のときに指摘があったはずです。

「魔女め、もっと苦しめてやる」な、裁判がもはやただのイジメに見えてしまうのは、私の心が曇っているからでしょうか。

 

 

 

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