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この前、お伝えした「シンシアリーって本当は日本人じゃない?」な趣旨の地上波放送、来週に延期になったとのことです。
予定通りなら今日放送されていたはずですが・・偶然か、それとも何か別の理由があるのかはわかりませんが、今朝、シンシアリーに関する記事がオーマイニュースにも載りました。
『嫌韓ビジネスで稼ぐ偽韓国人たち』という記事で、オ・ソンファ(呉善花)氏、り・そうてつ(李相哲、イ・サンチョル)氏、チェ・ソギョン(崔碩栄)氏、そしてシンシアリー(玲奈父、レナパパ)について書いています。
本エントリーでは、私に関する部分だけ、紹介します。
(ここから「続きを読む」の後になります)
<・・(※4人は)韓国人みたいに見えるが、「韓国人であった」、「韓国人であるかのような」、複雑な正体を持つ「偽韓国人」または「反・韓国人」たちだと言える。
これまで、彼らは韓日関係が悪化している隙間の中で絶え間なく韓国に対する非難を煽り、自分のキャリアを築いてきた。特に最悪の韓日関係の局面を迎えている今では、彼らは韓国人と密接であるという特異な履歴のおかげで、さまざまなメディアからの召しを受けており、その存在価値を高めている。
嫌韓作家Aはシンシアリー(Sincere Lee)を指す。シンシアリーは、上記の4人の中でも最も活発な著述活動を広げている。その正体はベールに包まれている謎の人物である。
シンシアリーの著書である「韓国人による恥韓論」は、最も代表的な嫌韓書籍の一つに数えられる。 2014年発売後ベストセラー7位にまで上り、韓国を恥じている(恥韓)という表現から分かるように、悪意のある非難がいっぱいの本だ。シンシアリーは、この本を出発点として、なんと17巻にも及ぶ嫌韓シリーズ(扶桑社出版)を出版している(シンシアリーのブログhttps://sincereleeblog.com)。
特に最近シンシアリーは「反日種族主義」を起点としたニューライト系韓国の学者たちの主張に、大きな力を与えている。彼は韓国で起こる論争関連記事を、ほぼリアルタイムで監視していると思われる。彼はイ・ヨンフン元教授をはじめとする「反日種注意」著者の主張に肯定的コメントを足している。
▲・・やはり、その(金九を指す)は、民族ということを、部族や、部落のようなものと考えていたのです。彼を国父とする人たちが「反日種族主義」から「魂の平和」を求めるのは当然の結果であるかもしれません。 – シンシアリーのブログ(’19 .4.6)
▲(リュ・ソクチュン教授の議論について)明日頃には、もう教授を辞めろというデモが開始されるのはないか、心配です。 – シンシアリーのブログ(’19 .9.21)
実際、慰安婦を売春だと追い込む彼の主張は、<反日種注意>イ・ヨンフン元教授の論理とかなり似ている。また、彼は日帝時代ではなく、朝鮮時代からキーセン制度による売春があったと主張しており、これはイ・ヨンフン元教授が「反日種注意」で広げた論理とも一致する。
その内容はオ・スチャン、ソウル国史学科教授の寄稿「キーセンが慰安婦の源流?イ・ヨンフン元教授は、春香伝を逆に読んだか」を介して反論した。オ教授は、朝鮮時代のキーセンを対象に性を要求する行為は法律によって厳しく禁止されており、官吏がキーセンと寝処をともにした事例があるとしても、それは厳然たる不法事例で処罰の対象だったなどの内容を踏まえてイ・ヨンフン元教授の主張を批判した。
衝撃的な妄言また終わりがない。シンシアリーは、過去2017年、慰安婦被害者と故・クァク・イェナムおばあさんの記事を自分のブログに移しと、これを「慰安婦ビジネス」と罵倒した。
韓国が主張する慰安婦問題というのは、完全にとんでもない設定だから論外であるが、一般的に戦時売春を論じるとき、ビジネスとしての側面も考える必要があります。それでも慰安婦は「別の意味」で大きなビジネスになっているようでもあります。 – シンシアリーのブログ(’19 .2.24)・・
・・特にシンシアリーの場合は、問題が深刻である。前述した内容に加えて、シンシアリーは別の嫌韓書籍「沈韓論」でセウォル号沈没事故と韓国の反日思想の類似性を検証し、両者が似ているという式の問題的内容を扱ったことが分かった。また、最近では、日本に強制徴用労働者の問題を扱いながら、韓国が日本から莫大なお金をむさぼり労働者のほぼ全員を強制徴用被害者にしたと歪曲する「徴用工悪心」を出版した。
とにかくシンシアリーは韓国人であることを自認している。彼が帰化した日本人なのか、在日韓国人なのか、韓国人の仮面をかぶった日本人なのかなどは分からない状況であるが。・・>
https://news.v.daum.net/v/20190925075100803
引用、ここまでです。想定内の内容ですね。
でも、「キーセン制度が慰安婦の源流」・・という内容、私が書いたことありましたっけ。
それはともかく、この場合、「深刻だ」と言われて、複雑ですね。記事の趣旨からして、「深刻だ」と言われて、喜ぶべきかな?
あと、URLが載ったこともあるし、来週からは某番組の地上波放送のこともあるので、いずれ、韓国からのアクセスを遮断します。
1~2ヶ月すれば解除しますので、韓国のファン(?)の皆さん、どうかご理解の程をお願い致します。
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最近、韓国側から「反日」を批判する声が上がってきます。それは、反日を批判しているから「親日」なのか?それとも反日の一部にすぎないのか?なんでこのタイミングで反日批判が増えたのか。それはただ「用日」として切り捨てればそれでいいのか。もう少し裏側に迫ってみます。
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・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。
・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog