※ブログ表示に何か不具合があった場合、リロード、またはここをクリックしてください※
今度は、高校の教師が授業中に「日本との経済戦争(韓国ではこう呼びます)は文在寅大統領の責任だ」「日本には勝てない」などと話し、学校の授業から排除されました。
学生が教師の話を録音し、親が教育庁に通報したとのことです。
SBSとヘラルド経済の記事がソースとなります。
(ここから「続きを読む」の後になります)
<釜山(プサン)の公立高校の教師が、授業時間に親日本・極右発言を頻繁にしたことが明らかになり、教育庁が調査に乗り出しました。ドンレ区某高校の歴史教師A氏は、最近の歴史の授業で学生に韓日経済戦争の責任をムン・ジェイン政府に回す発言をしたと知られました。
Aさんは、ムン・ジェイン政府が宣伝効果を狙って、最高裁で個人賠償判決で韓国人被害者の肩を持って、日本との経済戦争が起こったという趣旨の発言をしたと伝えられました。また、Aさんは、南北関係の改善政策にも非難したことが知られ・・>
https://news.v.daum.net/v/20190926213900321
<・・A教師のこのような発言は、学生の録音ファイルにそのまま入り、学生の保護者の知人が25日釜山市教育庁に申告した。釜山市教育庁はA先生の発言が問題になると、真相調査チームを設け、緊急調査に乗り出した。1次真相調査で、その内容がほとんど事実と確認され、教育委員会は、A教師を授業からすぐに排除した・・>
https://news.v.daum.net/v/20190927082522665
「(経済ではなく武力の)戦争になったら日本は1000万人、韓国は3000万人が死んで、全部中国に食われる」などの発言もあったとのことでして。
大げさすぎで「これ以上関係が悪化してはならない」という趣旨で言ったのではないか・・な気もしますが、相変わらず発言が極端すぎるのが問題です。
しかし、学生がこっそり録音して親に話すということもそうですが、25日に申告して27日の朝に「授業から排除」ニュースが載るところも、これが「親日極右発言」と地上波ニュースで言われるのも、悪い意味で凄いですね。
※新刊「今、韓国で起こっていること 「反日批判」の裏側に迫る」が発売中です!発売後すぐに重版が続き、情報ライブミヤネ屋でも紹介されるなど、おかげさまで話題になっています。本当にありがとうございます※
♨ 著書関連のお知らせ ♨
本ブログの拙書のリンク(基本アマゾンリンクになります)は、アフィではありません。目次など紹介のつもりで載せていますので、よかったらお読みください。
新刊「今、韓国で起こっていること 「反日批判」の裏側に迫る」が発売中(8月2日発売)です!
最近、韓国側から「反日」を批判する声が上がってきます。それは、反日を批判しているから「親日」なのか?それとも反日の一部にすぎないのか?なんでこのタイミングで反日批判が増えたのか。それはただ「用日」として切り捨てればそれでいいのか。もう少し裏側に迫ってみます。
・「なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか~韓国人による日韓比較論~」が発売中です。日本人とお金の間の共存関係に妙な品位を作り出していること。そこには、韓国には無い、平等という価値観がありました。
・「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~ (扶桑社新書) 」が発売中です。私が書きたかった「楽」という言葉の真の意味などを考察し、大幅な追記を加えました。他の本に比べて、神様関連の話が多くなっています。
・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。
・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog