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8月22日、「旭日旗は戦争前から愛されてきた旗であり、戦犯旗なんかじゃない」、「いまは、むしろ親日こそが愛国だ」と話した(SNSに投稿した)韓国政府機関「文化体育観光部」の局長のことをエントリーしたことがあります。
当時、文化体育観光部は人事担当部署に「重懲戒」を要求しました。政府機関である文化体育観光部が、これらの発言に対して、政府機関公式に重懲戒処分を要求したこと。これが、事案の核心だと言えるでしょう。
その結果、局長の罷免が決まりました。年金も半分になるとのことです。
(ここから「続きを読む」の後になります)
<・・「私自身、親日派だと何度も公言した」、「今は親日が愛国だ」、「日本人に愛されてきたシンボルである旭日旗を戦犯旗だと侮辱するのはあり得ない」。
JTBCの報道で知られてた、文化体育観光部ハン局長の親日暴言問題。文化体育観光部は1日、ハン局長を罷免しました。勤務時間に頻繁にフェイスブックに文を残して、公職者の品位を損なわせたとことで重い懲戒を要請し、先月20日に罷免がが決定されました。
罷免は公務員を強制的に退職させる最も重い懲戒です。今後5年間は公職に就くことができず、年金も半分になります・・>
https://news.v.daum.net/v/20191003205817589
勤務時間にSNSをした、となると・・他に該当する人はかなり多いでしょう。ハン局長「だけ」罷免というのは、やはり発言の内容が問題。
ハン局長の発言は、韓国政府機関においては「罷免」の理由になるという意味です。
韓国が「反日社会」なのかどうかを示す、一つの事例となるでしょう。
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最近、韓国側から「反日」を批判する声が上がってきます。それは、反日を批判しているから「親日」なのか?それとも反日の一部にすぎないのか?なんでこのタイミングで反日批判が増えたのか。それはただ「用日」として切り捨てればそれでいいのか。もう少し裏側に迫ってみます。
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