席藁待罪の真の意味

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韓国が日本に対してよく使う表現に、「賊反荷杖(盗っ人猛々しい)」の他に、「席藁待罪(わらむしろに跪いて処罰を待つ)」というものがあります。

韓流時代劇などをご覧になった方は、「罪人」とされた人たちが、モンソック(韓国のわらむしろ)の上に跪いて、罪の判決を待つシーンをご覧になったことは無いでしょうか。それが席藁待罪です。

日本に対して、「罪を認め、処罰を待て」と言っているわけです。

でも、ここでちょっと疑問があります。なんでわらむしろの上でやるのでしょうか。自分の罪を認めて処罰を待つなら、普通に土の上でやってもいいはずなのに。

そこには、理由があります。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

ちゃんと処罰の権限を持つ人(相応の官吏など)によって判決が下される場合は普通に「わらむしろの上で処罰(の判断)を待つ」という意味でいいでしょう。

でも、どこでもそんなシステムが出来ていたわけではありません。

 

本当に罪を犯したのかどうかなど、二の次。

いったん「犯人」とされた人が、わらむしろの上に座る(無理矢理、座らされる)と、「こいつが罪を認めた!」とされ、周辺の人たちがいっせいに、わらむしろを「巻き」ます。

わらむしろはの中に、人がぐるぐる巻かれ、巻物みたいになって、なかなか動けなくなります。すると、大勢の人たちが棒でその「巻物」を叩きます。

これを、「わらむしろ巻き(멍석말이)」と言います。いまでも、人の年齢によっては、日本語の「袋叩き」を「大勢の人が一人を責める」という意味合いから、「わらむしろ巻き」と訳する人もいます。

 

なぜわらむしろを敷いておいて、それを巻くのか?

その理由は簡単です。血も飛び散らないし、後始末(そのまま山に持っていって捨てる)も簡単だからです。

韓国が日本関連で言う「席藁待罪」は、一般的には最初に説明した意味(処罰を待つ)でしょう。でも、「藁」というと、朝鮮時代に猛威を振るったのは、「わらむしろ巻き」です。

あくまで私の曇った心的な解釈では、韓国は「日本は、わらむしろ巻きを受け入れろ」と言っているようにも見えます。

1つ前のエントリーと繋がる点があるような気がするし、今日はニュースチェックもちゃんとできなかったので、綴ってみました。

 

 

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