ハムバクト(なんだそれ

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韓国では辞典にも漢字が載ってなかったりしますが、ハムバクト(咸朴島)という島があります。

このハムバクトがたまに北朝鮮関連で韓国のニュースに出てきます。今日は、どういう内容なのかを簡単に書いてみます。

この島は(下に地図があります)、1965年までは空軍管轄で、「北朝鮮で諜報活動をした空軍たちが帰還する島だった」とのことです。朴正煕政府が実施した全国的「未登録島嶼一斉申告」の際、1978年、韓国の行政区域として登録されました。

 

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赤い四角の中がハムバクトです。

この島はNLLより北の方にあるため、そもそも行政区域に入れたのが間違いだったのではないか、とする指摘もあります。

 

2017年まではこれといって何もしなかった北朝鮮が、文在寅政府になってから、この島にレーダー装置と兵舎などの軍事施設を作りました。

韓国の国防長官は先月27日、「停戦協定時から管轄自体が北朝鮮にある」、「詳細な現場調査せずに、行政措置(韓国の行政区域に登録したこと)をしたのは間違っていた」と話しました。軍事施設に対しても、「有事の際には、そんなものはすぐ無力化できる」とも。イ・ナギョン総理も「私たちの領土ではないと思っている」と。

※韓国の憲法に「韓国の領土は朝鮮半島と付属島嶼」となっているため、これ下手すれば憲法違反発言になります※

じゃ、せめて919軍事合意に基づいて軍事施設だけでもなんとかすべきではないのかという意見もありましたが、韓国は「北朝鮮も韓国も1件の違反もしていない」というスタンスでした。

 

ですが、海兵隊が全く別のことを言い出しました。大きな脅威だ、というのです。

「ハムバクトに北朝鮮軍が駐留していなかったときは脅迫的でなかったが、監視装置とレーダー、小隊が駐留したため、当然脅威だと思って、これに備えて監視装置を通じた観測など防護を徹底している」。

朝鮮日報はこれに関し、「現場と軍首脳部の話が違いすぎる」「軍首脳部は北の脅威を過小評価している」という趣旨の記事を載せています。

海兵隊のイ司令官は、国会の国政監査で、「私たちの安全保障を脅かすのは誰なのか」という国会議員の質問に「北朝鮮であります」と答えました。

https://news.v.daum.net/v/20191016030715084

https://news.v.daum.net/v/20190930121213413

文化日報は、「韓国の行政区域に入っている島を『うちの島じゃない』と言うまえに、せめて法律的問題や公論課でもすべきではなかったのか」としています。

 

 

 

 

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