※ブログ表示に何か不具合があった場合、リロード、またはここをクリックしてください※
釜山、日本領事館近くの公演に「抗日通り」という看板が設置されました。
看板(韓国で言う扁額)といっても、結構大きなサイズのようです。
しかも、公共用地に設置された違法設置物だとのことです。
画像キャプチャー:JTBC
https://news.v.daum.net/v/20191031081214211
(ここから「続きを読む」の後になります)
<釜山民主労総など労働・理念団体が30日、最高裁の日本企業に強制徴用賠償判決1周年を迎え、日本領事館近くに「抗通り離」の扁額を立て論議が起きている。日本政府はこの日、外交ルートを通じて韓国政府に抗議し看板を迅速に撤去を要請したと共同通信が報じた。
「安倍糾弾釜山市民行動」は、この日の午前11時50分ごろ、釜山東区、日本領事館近くチョンバル(鄭撥)将軍の銅像公園に「抗日通り」の扁額を立てた。この場所は、公共用地に許可なく施設を設置することができない。
この団体側は「1年前、最高裁が賠償判決を下したが、日本政府はまだ謝罪すらしていない」とし「日本の謝罪と賠償を要求する意味で抗日通りを宣言する」とした。団体の会員150人は同日「不法云々しないで、抗日通りを保障しろ」「積弊の巣窟、自由韓国党の解体こそ正解だ」などのスローガンを叫んで扁額を立てようとし、制止した警察200人余り、東区公務員20人などと衝突した。この過程で警察官2人とデモ隊2人が負傷した・・>
https://news.v.daum.net/v/20191031033710599
「不法云々しないで、保障しろ」。
日韓の間の問題においての、韓国側の主張そのものを一行で表している気もします。
※新刊「今、韓国で起こっていること 「反日批判」の裏側に迫る」が発売中です!発売後すぐに重版が続き、情報ライブミヤネ屋でも紹介されるなど、おかげさまで話題になっています。本当にありがとうございます※
♨ 著書関連のお知らせ ♨
本ブログの拙書のリンク(基本アマゾンリンクになります)は、アフィではありません。目次など紹介のつもりで載せていますので、よかったらお読みください。
新刊「今、韓国で起こっていること 「反日批判」の裏側に迫る」が発売中(8月2日発売)です!
最近、韓国側から「反日」を批判する声が上がってきます。それは、反日を批判しているから「親日」なのか?それとも反日の一部にすぎないのか?なんでこのタイミングで反日批判が増えたのか。それはただ「用日」として切り捨てればそれでいいのか。もう少し裏側に迫ってみます。
・「なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか~韓国人による日韓比較論~」が発売中です。日本人とお金の間の共存関係に妙な品位を作り出していること。そこには、韓国には無い、平等という価値観がありました。
・「人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~ (扶桑社新書) 」が発売中です。私が書きたかった「楽」という言葉の真の意味などを考察し、大幅な追記を加えました。他の本に比べて、神様関連の話が多くなっています。
・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。
・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog