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ムン・ヒサン国会議長がG20国会議長会議に参席するため(※一部の記事で参席しないという報道がありましたが、誤報だったようです)日本行き飛行機に乗る前に、朝日新聞とのインタビューで話した内容をまとめました。
要は三つで、日本に「心からの謝罪」要求、天皇謝罪発言についての謝罪(撤回はせず、『心を痛めた人たちに申し訳ない』と同じ言葉を繰り返す)、そして、またもや基金案を用意してある、という内容です。
「心を痛めた人たちに申し訳ない」は、鳩山元総理にも、山東参議院議長にも(書簡で)話したことがあります。同じ言葉の繰り返しで、発言の撤回もありませんでした。
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また、「慰安婦問題は、心からの謝罪があれば解決できる」としながら、「慰安婦問題は談話や合意では解決できなかった」とし、河野談話と慰安婦合意を否定しています。
記事によると、<ムン・ヒサン国会議長が日本のマスコミとのインタビューで、「慰安婦問題は、心の問題だと考えている。日本から心のこもった謝罪の言葉一つでもあれば解決できると考えている」と述べた。ムン・ヒサン議長は3日報道された朝日新聞とのインタビューで、「慰安婦問題は、両国間の合意や談話があったけど、解決できなかった。被害者の心に恨みと悲しみ、嘆きが残っているからだ」と、このように述べた・・>、とのことです。
https://news.v.daum.net/v/20191103223102214
そして、「いわゆる」徴用工問題を解決するための案を用意していて、日本側の反応を見てから国会に出すとしています。
別ソースになりますが、どうやら今までの基金案に、「国民の寄付金」をプラスする案のようです。ただ、公式に発表されたわけではなく、ソウル新聞の取材によるもので、まだ具体的には分かっていません。
https://news.v.daum.net/v/20191104050646518
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