韓国紙「GSOMIA破棄で日本と米国があたふたしている」・・まるで楽しんでいるような論調

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保守系の新聞(朝鮮日報、中央日報など)はGSOMIA問題を重要で重い事案として扱っていますが、一部、「日米が困っている」としながら、状況を楽しむようなニュアンスの記事があります。「韓国が日米にダメージを与えた」と満足しているようにも見えます。

韓国日報の「韓米日揺さぶるGSOMIA、いままでいったいなにが」という記事で、終始「~は~なのです」な書き方で、先生が子に教えるような文章になっているのが特徴です。

<・米国がGSOMIA終了決定撤回のために政府を圧迫していますが、カン・ギョンファ外務部長官は「日本の輸出規制措置が撤回されることを前提の下で、私たちが再考することができるという基本的な立場に変わりはない」と明らかにしました。日本の輸出規制措置が撤回されない限り終了決定を固守するという原則的な立場を繰り返したものです

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

・日本は大慌てです。日本ではGSOMIA終了を控え、対話を促す報道が相次いで出てきている状況です。果たして日本だけでしょうか?あたふたするばかりなのは当事者の日本だけではありませんでした。米国も慌てているのは同じです

・GSOMIAは朝鮮半島の安保と関連があるものの、実効性は疑問です。GSOMIAは最初から問題でしたって?そのとおりです。李明博政権のときに密室協議で協定を結ぼうとして失敗しました。李明博政権の代表的な『不通・失敗』の事例です。再びGSOMIAが議論されたのは朴槿恵政府時代です

・問題を始めたのは日本でした。日本は8月韓国をホワイトリスト(白国及び輸出審査優遇局)から排除するなど、韓国最高裁日本に強制徴用賠償報復に出ました。私たちの政府も黙っているわけにはいきませんでした

・・以下略・・>

https://news.v.daum.net/v/20191109120207428

 

ニュアンスを読み取る私の心が曇っているだけかもしれませんが、一行にまとめるなら「驚いたか!これが韓国の力だ」にしかなりません。

さらに妙なのは最後の文章で、「さて、このまま終わるのでしょうか?それとも劇的に復活するのでしょうか?」です。当事者(当事国)のことを書いているようには思えません。よく読んでみると、本文は日本を(GSOMIAの)「当事者」としていますが、米国に対しては当事者という表現をしていません。じゃ、米国は当事者ではなく、韓国は見て楽しむ側、日本だけ当事者ということになります。確かに、韓国の頭の中では、GSOMIAの当事国は『日本』だけかもしれません。

GSOMIAを破棄する「権利」は、たしかに韓国にあります。ただ、その破棄決定によって「韓国も相応の損をする」ことを覚悟しなければならないでしょうに。当事国ですから。世の中、嫌うことは嫌われる覚悟を必要としますから。

※夜はレナスレだけです。本題(韓国関連)更新は今日はこれで終わりです。

 

 

 

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