不自然な文章・・韓国大統領府「具体的にそんな案を私たちが持っていると見るのは難しい」

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今朝、中央日報が「GSOMIAの代わりに、TISAを強化する方案が論じられている」という記事を載せました。TISAとは日米韓の間の情報共有協定のことです。機関同士の約定であるため法的拘束力が無く、米国を介しての情報共有になるためどうしても「遅い」、そして、北朝鮮の核関連に限られているという問題点があります。そこで、範囲拡大など、改善案が米国主導で検討されている、という内容です。

<韓日軍事情報保護協定(GSOMIA)の有効期限(22日深夜)が迫る中、米国はすでにGSOMIA終了に備えた「プランB」の準備に入った状態だと、複数の外交消息筋が伝えた。関連情報に詳しい情報筋は「米国政府は、プランBの一つとして、韓・米・日の情報共有約定(TISA)をアップグレードする案を検討している」と述べた。2014年12月に締結されたTISAは、米国を経由する方法で韓国と日本の間に間接的に軍事情報の共有ができるようにしたものだ・・>

https://news.v.daum.net/v/20191118000535722

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

ですが、ここからが本題ですが、韓国政府があっさり否定しました。

<大統領府は23日、韓日軍事情報保護協定(GSOMIA)終了の場合、韓米日軍事・外交共助が揺れるのではないかという主張に対して「GSOMIAが無かった時にも問題無かった」と反論した。大統領府関係者は18日午後ニュースは1との通話で、野党と保守陣営の「GSOMIA終了で韓米日安全保障協力に支障が生じる」という懸念についてこう答えた。

この関係者は、その懸念に対して「全く現実的ではない話」と「政府のGSOMIA終了決定は、純粋に日本の(輸出規制措置)決定のせいで生じた韓日間の問題」と述べた。続いて「終了問題は、日本が解決すべきだ」とし、「韓国政府は、日本の(輸出規制)立場の変化が生じるまで終了立場を取るだろう」と説明した。

また、大統領府は、米国政府がGSOMIA終了に備えて韓米日間の情報共有約定(TISA・ティサ)をアップグレードすることを検討しているといういくつかの観測について、「具体的に、私たちがそのような案を持っていると見るのは難しい」と明らかにした・・>

https://news.v.daum.net/v/20191118145749275

 

「私たちがそのような案を持っていると見るのは難しい」って文章がすごく不自然な気もしますが・・

私は個人的に、TISA強化の噂は本当ではないだろうか、と思っています。米国としては、せめて、「GSOMIAが終了したけど、その代わりに~」と発表できる何かが必要でしょう。形式的にでも、名分としてでも、実際の機能はどうでもいいから、何か発表できるものが必要でしょう。

ですが、12日、すでに韓国は文大統領の『原則』発言により、「GSOMIA終了以外の第三の案なども検討しない」と明らかにしています。

だから、ある意味、「私たちはそんなこと応じない」という意味で「私たちがそのような案を持っていると見るのは難しい」と否定しておいたのではないでしょうか。

ああ、しかし・・何度も同じ趣旨の文章を書きましたが、韓米の関係がここまで「急速に」壊れていくとは。壊れる方向に行くだろうとは思っていましたが、ここまで急速に進むとは。数年前までは想像もできなかったことです。AMIGOS破棄まで、あと約4日です。

 

 

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