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日本不買運動に参加するために韓国ブランドの服を購入したあるユーチューバーが、ある動画を載せて騒ぎになっています。
純国産ブランドであることを強調してきた韓国のM社の服を購入したユーチューバーのA氏。
A氏は首(うなじ部分)にギザギザする感じを嫌うため、いつも服を買った首辺りのロゴタグを剥がしました。
今回もM社の服のロゴタグを剥がしたら、なんと、その中からユニクロロゴが出てきました。
(ここから「続きを読む」の後になります)
画像キャプチャー&内容ソース:ニューシース
https://news.v.daum.net/v/20191122111301374
※以下、ユーチューバーの方もメーカーの方も、本ブログで紹介されたとして喜ぶはずはありませんし、一応ユーチューバーの方は「A氏」、メーカーは「M社」にします。原文記事は、社名などを伏せていません。
<・・A氏は映像で「M社の服を購入し、肌に商標が触れるのが嫌い剥がしたら、中にユニクロの商標があった」、「ユニクロをボイコットするためにM社の服を買ったのに、裏切られた気分だ」とした。映像は、A氏がM社側と接触して抗議する内容も入っている・・
・・M社は公式ホームページに掲載した「購買者の皆さんに謝罪の言葉を申し上げます」という謝罪文で、「本社の販売政策や意図にかかわらず、これらの事故が発生してお客様に心の不快感や誤解を与えてしまい申し訳ありません」とした。「昨年10月、ベトナムにある工場で衣類を輸入し、ラベルもMADE IN VIETNAMと表記されており、品質には異常がなかったので、そのまま輸入を進めた」と述べた。 「ユニクロが何らかの事情で所有権を放棄したものであり、問題になった製品は、ユニクロ商品ではない」とも主張した。
M社は引き続き「M社がこれらの製品を皆様に提供しながら、衣類のタグだけ変えたとか、ユニクロと何か関連があるという疑いや誤解はやめてください」・・(略)・・と釈明した・・>
https://news.v.daum.net/v/20191122111301374
M社は、商品を全量回収、販売された1万枚分は全額返金、および反省の趣旨で1万枚分の売上高の全額を寄付することにした、とのことです。
コメント欄では「何かの理由でユニクロの基準をクリアーできなかった商品を安く買い取っただけだろう」という批判が多く目立ちます。
万が一にも「ユニクロと関係ある」と思われたら終わりだ・・という圧迫感が半端ないように見えます。それはそうですね。韓国社会でNO JAPANに逆らうなど、自滅行為ですから。
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