「公式抗議して来ないから、日本は謝罪を認めたのだ」

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日本政府は「韓国の抗議は国内用」としながらも、冷静な対応をしている、とのことです。しかし、韓国側は「日本側が公式に抗議してこないのが、日本が謝罪した証拠だ」と主張しています。

本エントリーは二つの記事をソースとしますが、まず、ニューシースの記事より部分引用します。

<日本経済産業省(経産省)の歪曲発表をめぐり議論が高まっている中で、日本政府は、韓国の「抗議」に対して批判を自制し、冷静に対応する方針だと、日本のマスコミが報道した・・

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

・・日本側は韓国の指摘を「抗議」として受け入れている。時事通信は、日本政府は、GSOMIA失効を回避した韓国政府の決定自体は一応評価している。しかし、「抗議は韓国文在寅政権の国内の反発を避ける目的があるものとみなし、(韓国に対する)批判は得策ではないと判断している」と伝えた・・

・・(※菅義偉官房長官も)日本が謝罪したという韓国の主張を否定した。GSOMIA終了通知の停止は、暫定的な措置という韓国の見解については、「もし終了する場合、十分な協議が行われなければならない」と述べた。通信は、韓国に対する批判が「最低限にとどまった」と分析した。日本政府関係者は「韓国側の発信(抗議)は国内向け」とし、あえて相手にしない考えを示唆したと通信は伝えた。

26日読売新聞も、日本政府高官を引用し、日本政府が「韓国政府は、国内世論の動向に神経質になっているだけ」という立場で、冷静に受け止めていると報道した・・>

https://news.v.daum.net/v/20191126085330123

 

しかし、聯合ニュースは、日本側が謝罪したことが「確認された」としながら、こう書いてあります。

<・・青瓦台のこのような立場を日本側が否定したという報道が出て、ユン・ドハン青瓦台国民疎通首席は25日、書面ブリーフィングで、「日本側は明らかに謝罪した」とし「日本側が謝罪したことがないなら、公式ルートを通じて抗議してくるはずだ」と強調した。これと関連し、外交筋は26日、聯合ニュースとの通話で「日本政府から韓国の指摘に対して正式に抗議が入ってきたのはないと聞いている」と述べた・・>

https://news.v.daum.net/v/20191126110821812

 

韓国では、抗議ではなく指摘(間違いを指摘する、という意味で)となっている、とのことですが・・

8時の記事(ニューシース)に「菅官房長官が否定した」という内容がちゃんと書いてあるのに、11時の記事(聯合ニュース)に「日本政府が否定した」という内容が無いのは、さすがに違和感ありありです。

どのみち、ちゃんと問題視しないと、韓国は「日本が認めた」と主張し続けるでしょう。

 

 

 

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92 Replies to “「公式抗議して来ないから、日本は謝罪を認めたのだ」”

  1. 数万年に及ぶ人類試行錯誤が生み出した知恵を踏みにじる暴論。
    こういうのこそ妄言と言うべき。
    ルールを守る=個人が弱くなる事で維持されている集団に居るのに、
    その大前提を覆すと自分が(ひいては世界が)どうなるかとか全く関係無いみたい。
    集団を維持する為にわざと弱くなっている人達の中で、
    そういう事を気にしなければ相対的に強くなるのは当然だろう?

  2. 日本に対しては些細な事でも噛みつくのに、米国のGSOMIA継続には異議を示さないんですね。韓国は破棄の停止でいつでも辞められるではなかったのでしょうか?そこに触れると米国に全力で殴られて、国民に嘘がバレるんで黙っているんでしょう。情けないを通り越して滑稽です。

  3. GSOMIA破棄の時、韓国の発表では米国は理解したとしていました。
    これは完全に嘘だったのですが、今回の日本の謝罪も多分無かったの
    でしょう。
    韓国は信用を失うようなことをやるのでしょうか?
    何を恐れて、信用を失ってまで取り繕おうとするのか疑問です。

  4. >外務次官謝罪と韓国聯合ニュース 合意巡り、日本大使館は否定 共同通信社2019/11/26 19:56

    kyodoも参戦しましたね、声闘に。
    日本大使館から謝罪というけど、大使って英国大使に転任したんじゃないだろか。
    きっと、転任の挨拶で「転任するけどごめんな」とか、足を踏んずけさせて「ごめん」と言わせたんじゃろね。

  5.  この件について、韓国の言いがかりを無視するのがよいか、積極的に反論するのがよいか、甲論乙駁ですが、私は、今回の政府の反応(非生産的な議論はしない)を指示します。
     韓国は、「言った、言わない」の水掛け論に持ち込み、本件の決着をアイマイにする作戦に出ていると思われるからです。これまでにもレーダー照射問題を「どっちもどっち」論争に持ち込もうとして同じようなことをしていました。おそらく声闘文化に育まれた(?)韓国人ならではの行動傾向です。
     このような手合いには、絶対にエサを与えてはなりません。今回は、「同じ土俵に乗って論争をすること」がエサなのです。
     わが国は冷徹に「『わが国の立場で』できないものはできない。約束していないことはしない」という態度で一貫すべきです。

    1. 日本の態度よりまず、このような幼児的な国とこれからも仲良くやっていくべきか、の議論が先ではないでしょうか?
      政府は明らかに、韓国との敵対を避けていますね。個人的には、もう韓国とつきあうのは諦め気味ですが。

    2. 子供の頃、よく言われました。
      「あの子たちと絶対遊んじゃいけないよ」って。
      如何してって聞いたら、
      「大人に成ったら解るよ」
      「付き合ったら一生後悔するからね」って。

    3. まったくの間違い。
      これまで日本はどっちを選んできた?その結果どうなった?

      こういう人が少数派になるまで、日本は間違い続けるのです。

  6. こういう無意味な声闘を忌避して裏で譲歩してたのがかつての日本。

    かつてはそういう日本政府にムカついてたがいまやその気持ちは充分分かるわってくらいウンザリしてるわいw

  7. 韓国及び全世界に向けて何万回否定したとしても、あの国が正道に立ち返ることなんてないです。

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