「判定勝利というけど、何か得たものがあるのか」

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朝のエントリーでお伝えしたように、GSOMIA関連のニュースはかなり静かになりました。とはいえ、探してみれば出てきます。本エントリーでは紹介しませんが、中央日報が「どちらが嘘をついたかの論争はもうやめよう」としていたことには、つい苦笑いしてしまいました。

そんな中、今日は、ちょっとマイナーなところから紹介します。「外交失敗だ」とする世界日報と、米国の韓国人有権者代表の言葉を引用して「韓国が、米国を動かして日本の頬を叩かせた」とする、首都圏地域の公営放送「TBS交通放送」の報道を、それぞれ紹介します。

 

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<アメリカ韓国人有権者連帯キム・ドンソク代表は、韓国政府のGSOMIA条件付き終了延期決定は、韓国が米国を戦略的に活用して、日本を圧迫した結果だと評価しました。金代表は今日(28日)「tbsキム・オジュンのニュース工場」とのインタビューで、「20年間米国議会を出入りして、初めて米国議員から『韓国は声がある』という表現をした」とし、また、「韓国とは絶対会話しないとしていた日本が立場を変えたのは、韓国政府が米国の手で日本の頬を叩かせたためだ」と分析した・・>

http://www.tbs.seoul.kr/news/newsView.do?idx_800=2376536&seq_800=10367584&typ_800=4

キム代表は、米上院がGSOMIA関連決議案を採択したことは、韓国が米国を動かした証拠でもあると主張しています。また、韓国が声を上げるまでは、米議会はGSOMIAには興味すら無かった、とも。

キム氏は記事で「韓国政府の決定の後に決議案が出た」としていますが、決議案は韓国政府の決定より前のことです。また、GSOMIAに関しても米国側から「GSOMIAには手を出すな」という話が随分前からありました。いろいろズレている、としか。

 

反面、批判的な記事もあります。世界日報から部分引用します。

<・・チョン・ウィヨン室長が日本のズル外交を批判し、「大統領の原則と包容の外交が判定勝ちした」と抗弁した。しかし、私たちが何を得たのか、得たものがあるにはあるのか、知る術がない。GSOMIA事態は反日自主路線など独断的理念と、情勢を誤判した外交の失敗といっても過言ではない。

ムン・ジェイン政府は現在の状況を放置しては、朴槿恵政権時代の外交大惨事の二の舞になることを覚えておかなければならない。ムン・ジェイン大統領はGSOMIA事態の責任を厳しく追及し、外交安保チームを交替させ、失踪した対日・対米外交力を復元する必要がある・・>

https://news.v.daum.net/v/20191127223541867

どうでしょう。外交安保チームの問題じゃないと思いますけど・・そもそも安保チームは大統領の意向に従っただけだし、大統領も世論が支えてくれるから独断的なんとかができたはずです。外交安保チーム変えたところで、何も変わらないでしょう。

 

 

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