「韓国に保守政権が出来ても、この流れは変わらない」

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記事は昨日のもの(中央日報)ですが、引用は5日の安保関連のフォーラムでの発言になります。

内容そのものは目新しいものではなく、本ブログでも紹介したことがありますが、韓国が何かの形でレッドチームに入った場合、日本の安保ラインは今の38度線(南北軍事境界線)から対馬(対馬海峡)あたりまで南下することになる、という主張のバリエーションの1つです。

今回は「日韓関係の悪化で~」という、現状を意識した言葉が加わっただけで、大まかな内容は変わっていないようです。あくまで中央日報の記事で紹介している内容だけに限っての話ですが。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

ちなみに、私は、この話は「とても重要」だと思っています。でも、私は日本がこの件で、「日韓関係において何かを譲る必要」は無いと思っています。中央日報はこの件でどことなく『日本の生命線だぞ』というニュアンスを強調していますが、そんな話には同意できません。

『朝鮮半島統一後に日本に起こること』でも重点的に書きましたが、「統一前に北朝鮮が日本にミサイルを撃つ可能性より、統一後に韓国が日本にミサイルを撃つ可能性のほうが高い」というのが私の持論です。韓国が日本の安保から離れたところで、日米で対処できないことも無いし、韓国が『日米韓』陣営に残るかどうかを決めるのは結局は韓国であるため、無理矢理引き止めるより、対処を考えたほうがいいでしょう。

どのみち、「韓国が日本の安保から離れる」が日本に与えるダメージより、「日米が韓国の安保から離れる」が韓国に与えるダメージのほうが数万倍は大きいはずですが・・日を追うごとにおかしくなる韓国の安保意識であります。

 

さて、こうして書きたいことは全部書いちゃった気もしますが、実は記事の中に、一つだけ「全的に同意できる」意見があったので、そこを紹介します。

<・・最近になって、日本の外交安保専門家の間では、このような「未来韓国脅威論」が頻繁に言及されている。先月5日、東京で開かれた安全保障シンポジウムでは、「日本として最も望まないことは、統一された韓国が核を保有して反日的で、中国の拡張政策のパートナーとして存在すること」(佐々江賢一郎・元駐米大使)、「中国・ロシア・統一韓国という大陸国家群が形成され、日本・米国・オーストラリアの海洋ネットワークと対立構図が現れる可能性」(河野克俊元統合幕僚長)などの発言が出た。

西川義光吉川(※東洋大教授、元防衛省防衛研究所所長)教授は先月6日、韓国統一研究院が発表したアンケート調査の結果を、このような主張の根拠として挙げた。当時の調査結果では、「北朝鮮と日本が戦争をすれば、韓国国民はどうするのか」という項目があった。調査の結果、「北朝鮮を支援しなければならない」との回答(45.5%)が「日本を支援しなければならない」との回答(15.1%)を大きく上回った。

彼は「政権交代がされると、このような流れが変わるのではないかという見方があるが、韓国で保守が執権しても、韓日関係は変わらないだろう」と予想した・・>

https://news.v.daum.net/v/20191211050115868

 

「同意できる部分」がどこなのか、もうお分かりでしょう。

政権のせいではありません。流れが出来た以上、もし保守が執権しても表向きの緩急の調整はあるかもしれませんが、流れそのものは変わりません。というか、韓国という国ができてから、この流れが変わったことは一度もありません。

やはり心配なのは、安倍総理の「次の人」が、韓国関連政策で甘くなってしまわないか・・な点です。

 

 

 

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