「日本の態度が良くなったのは、日本がダメージを食らったからだ」

ブログ表示に何か不具合があった場合、リロード、またはここをクリックしてください

 

韓国側のニュースにおいて、昨日の局長級対話でもっとも話題になっているのは、「日本が恭遜(礼儀正しく謙遜)になった」という点です。ちなみに、上下のニュアンスが強い表現でもあります。例えば、社長が課長に優しく、礼儀正しく接したからって、「社長が課長に恭遜にした」とは言いません。

前の課長級『説明会』でのことが物凄く悔しかったのか、それとも「それ以外に記事にする内容が無い」からか、対話が始まる前から、今(17日13時)になってもなお、この点がもっとも話題です。

しかも、「日本が、輸出規制が日本にもっと大きな損害を与えた。だから日本も恭遜にならざるをえなかった」という主張もまた、複数の記事で目立ちます。

ニュース専門ケーブルテレビ局「チャンネルA」の記事から、部分引用します。「両手を合わせた日本」としながら、恭遜を強調しています。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

<昨日の重要キーワード6つの中の1つ目は、「両手を合わせた日本」です。

昨日、日本の東京で「韓日輸出管理政策対話」が開かれましたが、日本側の雰囲気が180度変わりました。会議室に先に到着して、両手を合わせて立ったまま、私たちの代表団を迎えたのです。

「(イ・ホヒョン局長)グッドモーニング」
「(飯田洋一部長)ウェルカムプリーズ」

わずか5ヶ月前、同じ協議で、私たちの代表団を倉庫のようなところで冷遇したのと全く違う姿です。水カップすら無しに、私たちの代表団を冷遇していました。

日本の姿勢がこのように変わったのは、日本政府の輸出規制が、自国の企業にもっと痛い結果をもたらしたためだとの分析が出てきます。

去る7月から3ヶ月間、日本企業の輸出の損失は、韓国の2倍に達したことが分かりました・・>

https://news.v.daum.net/v/20191217121052245

 

記事によっては「コーヒーを用意して待っていた!」ということを異常なまでに強調するものもあって、ニュースチェックしながら少し笑ってしまいました。

その「恭遜」な局長級対話で、何か成果があったのか、進展があったのかというと、まったくありませんでした。でも、その部分に触れている記事は、そう多くありません。

考えてみれば、ブログを書くにも「これといって書く内容が無いな」と思わざるを得ない対話でしたから・・マスコミ記事としては、ネタが足りなかったのでしょう。対話が始まる前までは、「首脳会談も予定されているし、規制撤回があるだろう」という記事が結構ありましたので、なおさらです。

 

 

 

 著書関連のお知らせ ♨

本ブログの拙書のリンク(基本アマゾンリンクになります)は、アフィではありません。目次など紹介のつもりで載せていますので、よかったらお読みください。

・新刊「文在寅政権の末路」が、2019年12月27日(アマゾン発売日基準)に発売です!

文在寅政権の現状は何なのか、どこへ向かっているのか、文政権から見た場合、それはそう悪くない末路ではないのか、しかし、大韓民国という立場から見た場合は、どうなのか。あくまで「私」という微力な一人の観点ではあるものの、日本の皆さんに紹介したいと思っている文在寅政権関連の話を、自分自身に率直に書きました。

・「今、韓国で起こっていること 「反日批判」の裏側に迫る」が発売中(2019年8月2日)です!

韓国側からも「反日」を批判する声が上がってきます。それは、反日を批判しているから「親日」なのか?それとも反日の一部にすぎないのか?なんでこのタイミングで反日批判が増えたのか。もう少し裏側に迫ってみます。

・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。

・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog

0

© 2020 シンシアリーのブログ Powered by AFFINGER5