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「文在寅政権の末路」にも似たような内容がありますが、韓国で、日本車を見つけるとしつこく追跡、日本車(のドライバー)が少しでも法を違反すると通報する人たちが増えています。
パパラッチという言葉から、「チャ(車)パラッチ」、「イル(日)パラッチ」と呼ばれているとのことです。一日中付きまとった人もいるとかなんとか。
ああ、なんということでしょう。いったいどれだけ暇ならこんなことができるのでしょうか。以下、毎日経済の記事から部分引用してみます。
(ここから「続きを読む」の後になります)
<日本製品不買運動が続き、国内で日本車に付きまとい監視する「車パラッチ」まで登場し、日本車オーナーが不便を訴えている(※記事の題は「イルパラッチ」となっています)。
チャパラッチは道路で日本車を発見した場合、ひそかに付きまとって監視し、日本車が交通法規に違反すると、まっすぐ通報する形で、日本車オーナーたちをを苦しめる。チャパラッチ登場で日本車主は当惑しながらも、これといって避ける方法がなくて困っている。
30日、インターネットコミュニティと各種ソーシャルネットワークサービス(SNS)などでは、「日本車を一日中付きまといました」、「日本車の追跡結果を報告します」などの投稿が頻繁に上がってきていた。
彼らは道路で日本車に付きまとって、信号違反、スピード違反などを捉え、写真や動画を撮って共有し、警察に通報する。ポータルサイトは最近、「1時間付きまとったが、これといった成果がなかった。次に再び追跡してみる」などの文も上がってきた。
車パラッチは、日本が過去の蛮行と最近の貿易報復措置を行ったことを考えると、日本車を監視することに何の問題も無いと主張する・・>
https://news.v.daum.net/v/20191230152102386
「再び」というからには、ナンバープレート、またはその日本車の家(または車を停めるところ)を知っているのでしょうか。
韓国社会に蔓延している、「相手が私と異なるのは悪だ。なぜなら、私が正義だからだ」という典型的なパターンの一つではないでしょうか。
この話題、意外と色んなメディアで目にします。多くのコメントが付いたりはしませんが、基本的にネット世論は肯定的なものが多いようです。
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