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終務式(仕事納め)を重ねた首席補佐官会議で、文在寅大統領が3つに言及しました。日本の輸出管理厳格化、検察改革、そして国会が機能できないでいることです。北朝鮮に関する内容は無く、記事は「北朝鮮に言及しなかったのは、異例」としています。
国会はいつものことですが、高位公職者犯罪捜査処が国会で成立したこともその大きな理由です。自由韓国党は「韓国のゲシュタポになる」と強く反発しており、しばらく正常化は無理でしょうし、正常化している期間そのものがそう無かった気もします。
日本に関する部分は、イーデイリーの記事から部分引用します。
(ここから「続きを読む」の後になります)
<・・首席補佐官で文大統領が最初に言及した2019年の案件は、日本の対韓輸出規制の問題であった。
文大統領は「日本の不当な輸出規制で厳しい状況も予想されたが、国民の応援でむしろ『災い転じて福』のきっかけになった」と評価した。先立って去る7月、日本は韓国に対してホワイトリスト(輸出手続きの優遇局)から排除する経済報復を断行した。韓国政府はこれに相当する措置としてGSOMIA終了を選択し、対抗した。両国は問題を解決するための交渉に突入したが、まだ火種は残った状況だ。
文大統領は「核心素材・部品・機器の国産化と産業の育成など、誰も揺らすことができない強い経済の礎を置く機会にすることができた」、「3.1独立運動100年の意味を蘇らせ、意志を集めた国民の力だった」と感謝の意を表した・・>
https://news.v.daum.net/v/20191230170817720
「もっとNO JAPANして」という意味にも聞こえますが・・それなら、日本車パパラッチを「就職者」と分類して給料を支払うという経済政策とかどうでしょうか。
それでは、本ブログも今年はこれで更新納めです。適当でしたが(レナのドールハウスも含めて)大掃除も終わったし、映画でも見て、注文しておいたおせち料理食べて、いつもの神社に初詣行って、そう過ごします。夜あたりにツイッターにレナの着物写真載せるかも、です。
皆さんのおかげで、今年も、様々な意味で『順』調に過ごすことができました。本当にありがとうございました。そして、来年もよろしくお願いいたします。
それでは、また令和2年にお会いしましょう。
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