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文在寅大統領の支持率(国政支持率)が47%、与党である共に民主党の政党支持率は40%と、同機関の前の調査よりそれぞれ3%ずつ上昇しました。総選挙までこの数値を維持できるなら、与党としては悪くない結果になりそうです。ちなみに、文大統領のもっとも評価された項目は「外交」です。
以下、マネートゥデーの記事から、部分引用します。
<文在寅大統領の国政支持率が47%となった。 3週間前より3%ポイント上昇した数値だ・・(※ギャラップ社が10日に公開した世論調査の結果によると)
・・文大統領の肯定的評価は47%、否定評価は43%と集計された。 3週間前(去年12月17〜19日)と比較すると肯定的評価は3%ポイント上昇しており、不正評価は3%ポイント下落した。
(ここから「続きを読む」の後になります)
肯定評価の理由は、「外交が上手い」(12%)、「最善を尽くしている・熱心にやっている」(9%)、「福祉の拡大」(8%)の順だった。否定評価の理由は「経済・民生問題の解決不足」(34%)、「北朝鮮関係に重点を置いている・親北」(8%)、「全般的に不足」(7%)などが挙げられた。
年齢別肯定率は、20代47%、30代60%、40代55%、50代40%、60代以上38%と確認された。
政党支持率は、共に民主党が40%、自由韓国党20%、正義党6%、正しい未来党3%などで、与・野の支持率が二倍の差となった。 去年12月17〜19日調査と比較すると、共に民主党が3%ポイント上昇し自由韓国党は3%ポイント下落した・・>
https://news.v.daum.net/v/20200110132303839
それでは、これにて。
いつもは引用の後に少し書き加えて終わりますが、今日は「ちなみに、文大統領のもっとも評価された項目は外交です」とすでに書いてしまったので、それ以上のオチはつけられそうにありません。
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