韓国、教育部主催の教師研修で「保守派デモ参加者は、社会に適応できなかった人たち」

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北朝鮮関連の専門家が、教育部(日本の文部科学省にあたいする政府機関)主催の教師研修で「脱北者は韓国で認められるために北朝鮮の悪口を言う」「太極旗集会(保守右派デモ)参加者は社会に適応できなかった人たち」と『講義』しました。この「分け方」、反日関連でも見た気がします。

以下、朝鮮日報の記事から部分引用してみます。

<文部科学省主催の行事で、発表者が「自分が反北だと過剰に表明することにより、韓国社会で認められようとする」と脱北者を非難し、保守性向の団体は「疎外され排除され、自信を失って、社会的位置も剥奪された人たちで、ろうそく革命に対抗する勢力」と卑下(※韓国語の『卑下』は、日本語の『他人を見下す』の意味になります)した。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

行事は、教育部主催で、9〜10日、ソウルマポ区で教師たちを対象に行われた「平和統一教育共感フェスティバル」である。毎年開催される平和・統一教育研修で、全国の小・中・高の教師が参加する。今年は200人余りが参加した。

この日の「敵対と嫌悪を超えた平和感受性回復」というタイトルの講義をしたキム・ソンギョン北朝鮮大学院大学教授は、保守性向団体デモ隊を「太極旗部隊」とし、脱北者とともに「分断暴力の犠牲者」と表現し、啓発対象として扱った。脱北者は「韓国社会への適応のために北朝鮮を過剰して批判」しなければならない人たちで、保守性向の団体は、「社会から押し出され、反北・反共主義にとどまっている人々」とした・・>

https://news.v.daum.net/v/20200111031034263

 

「どうやって調べましたか」と質問すればそれで行事ごと終わってしまいそうですが、それはともかくして。『敵対と嫌悪を超えるための平和感受性』という講義内容が、『敵対する人たちに一方的にレッテルを貼ること』、すなわち相手を見下すための名分作りだった。そう考えると、極めて韓国的だな・・な気もします。

平和感受性というものを、北朝鮮の外務省が出した「息を切らして以下略」談話と、韓国政府が見せた相応の反応から見つけてみるのはどうでしょうか。言うまでもなく、それは確固たる上下関係です。北朝鮮には逆らえない、哀れな外交王の姿。

いつだったか、「韓国では、確実な上下関係こそが『道徳』のあるべき姿である(まるで儒教で言う長幼有序のように)」と書いたことがあります。ひょっとして、そういう関係を、まるで道徳のように受け入れることを「平和感受性」と認識しているのでしょうか。今の韓国教育部で講師として招待するほどの「専門家」さんたちは。そう、韓国が日本に対してよく言う「未来志向」もまた、そういうものではないでしょうか。

 

 

 

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