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朝から雑談エントリーです。
有名政治家たちが、芳名録に誤字が多いという指摘です。本ブログほどじゃないでしょうけ(恥)。百歩譲って漢字ならまだわかりますが、ハングルの誤記が多いそうです。ハングルネタが多いですが、分かりやすく訳してみます。
<正しい未来党のアン・チョルス(安哲秀)元議員が20日、政治復帰後初の公式日程で芳名録で誤記した。通常、単純なミス、または古い習慣のせいではあるが、国民の関心を集める政治家たちの誤記は、さまざまな議論を呼んだりもする。
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安・元議員はこの日、国立顕忠院を参拝した後、芳名録に「先烈(※国を守って死んだ人たち)の方々が国を守ってくれました。先烈たちの意志を受け継ぎ、大韓民国をさらに굳건이守り、将来の世代の明るい未来を開いていきます」と書いた・・(※굳건히の誤記で、日本語でいうと『堅く』守りますを『堅ぐ』守りますと書くようなミスになります)
安元議員は「大韓民国(※デハンミングック)」も最初は「デハンミングル」と誤って書いたが、後で直した・・(※よりによって、これだと大韓民窟になります)
・・文大統領も2日、国立顕忠院芳名録に「新しい100年の第一歩、確実な変化で始めます」という文を書きながら、日付を「2220年」に書いて「2020年」に直した。また、2017年6月、米国ワシントンのホワイトハウスゲストに署名した際にも、デハンミグック(※これだと大韓米国になります)の大統領ムン・ジェイン」と書いたこともある。当時、オンラインでは、「大韓米国」誤記が単純なミスという意見と、堅固な韓米同盟を象徴する「戦略的誤記だ」という意見が対立した・・>
https://news.v.daum.net/v/20200121050610998
韓国では米国を美国と書きますが、米も美も発音は同じ(ミ)です。後は適当に日本語に変えて見ると、アン・チョルス氏の夢むます(「夢みます」の間違い)、李明博氏の「この身を捧げるます」、ホン・ジュンピョ氏の「滅死奉公(滅私奉公の間違い)」などがソース記事で紹介されています。雑談です、はい。個人的に「大韓民窟」がかなりヒットでした。アリス・ウィートン氏のあの洞窟の比喩を思い出してしまいまして。
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