朝鮮戦争参戦軍人、北朝鮮・金正恩氏相手に「強制労働」賠償請求

ブログ表示に何か不具合があった場合、リロード、またはここをクリックしてください

 

朝鮮戦争のときに北朝鮮によって強制労役(ソース記事原文ママ)させられた韓国軍たちが、北朝鮮の金正恩氏を相手に賠償を請求し、裁判手続き(弁論期日)が始まりました。以下、ファイナンシャルニュースの記事から、部分引用します。

<・・訴訟を提起した、国軍捕虜ノ某氏(90)とハン某氏(85)は、韓国戦争(※朝鮮戦争のこと)に参戦したが、北朝鮮軍の捕虜になった。以後1953年の停戦後も、北朝鮮は彼らを送還せず抑留して強制労役をさせたというのが彼らの主張だ。二人は、停戦後3年間、北朝鮮内務省建設の1709部隊所属で平安南道江東郡の炭鉱で労役をし、2000年に脱出して韓国に戻ってきた。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

この期間受けられなかった賃金と精神的苦痛の慰謝料を含めて、1人当り1億6848万ウォンを金委員長などに請求した。彼らが勝訴した場合、北朝鮮に渡すことになる朝鮮中央TVの著作権料等に、強制執行の手続きを行う計画だ。

今回の裁判は、民事訴訟法に基づいて公示送達で行われた。公示送達とは、訴訟相手の住所を知らない場合、または相手が書類を受けとらず裁判に応じない場合、裁判所の掲示板や官報などに掲載した後、内容が転送されたとみなして、裁判を行う制度である・・>

https://news.v.daum.net/v/20200121144602585

 

前に、日本政府を相手に韓国で裁判を仕掛けた人たちがいました。あのときも「公示送達」の形で裁判が始まりました。ただ、本件は韓国の憲法上、決定的に違うところがあります。憲法上、朝鮮半島の政府は韓国政府だけであるため、この裁判は「他の国」を相手したわけではありません。

当たり前ですが、金正恩氏は参加せずに弁論期日が始まり、次の裁判は3月24日とのことです。韓国裁判所大好きの「精神的慰謝料」。この件はどんな結果になるのか、注目したいと思っています。

でも、私は「長くかかるだろう」と思っています。色んな理由をつけて、裁判はものすごく長くかかることになるでしょう。なぜなら、現政権は「朴槿恵大統領が司法を壟断し、日本企業の裁判を延期させてきた」としていますから。散々非難しておいて、「今度は私がやってみよう」になる・・よくあることです、韓国では。

 

 

 

 著書関連のお知らせ ♨

本ブログの拙書のリンク(基本アマゾンリンクになります)は、アフィではありません。目次など紹介のつもりで載せていますので、よかったらお読みください。

・新刊「文在寅政権の末路」が、発売中(2019年12月27日発売)です!

文在寅政権の現状は何なのか、どこへ向かっているのか、文政権から見た場合、それはそう悪くない末路ではないのか、しかし、大韓民国という立場から見た場合は、どうなのか。あくまで「私」という微力な一人の観点ではあるものの、日本の皆さんに紹介したいと思っている文在寅政権関連の話を、自分自身に率直に書きました。

・「今、韓国で起こっていること 「反日批判」の裏側に迫る」が発売中(2019年8月2日)です!

韓国側からも「反日」を批判する声が上がってきます。それは、反日を批判しているから「親日」なのか?それとも反日の一部にすぎないのか?なんでこのタイミングで反日批判が増えたのか。もう少し裏側に迫ってみます。

・他にも韓国の反日思想に対する考察をまとめたシリーズがございます。それぞれ、重点を置いた部分が違います。今までのシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。

・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog

0

© 2020 シンシアリーのブログ Powered by AFFINGER5