「総選挙は韓日戦だ」オンラインポスター登場

ブログ表示に何か不具合があった場合、リロード、またはここをクリックしてください

 

各市民団体が『4月の総選挙で、親日候補を落選させる』流れの運動を展開している中、ついに「総選挙は韓日戦」ポスターが登場しました。さすがにオンライン上のものではありますが、かなりシェアされている模様。

たまに「4月総選挙は韓日戦だ」というフレーズを目にしたので、「まさか」とも思っていましたが・・本当に韓日戦と言うとは。とりあえず、画像から紹介します。世界日報からのキャプチャーです。

「民族の正体性(アイデンティティー)を問う」

「精算できなかった親日派の歴史100年」

「再び半民族行為特別調査委員会の裁判が始まる」などと書いてあります。右側には安倍総理の姿も。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

こちらは「総選は韓日戦だ」「土着倭寇を撲滅せよ」と。

記事内容は、こうなっています。

<4月21代国会議員選挙を控え、韓日関係が総選挙の変数になる可能性が提起されている。政府内外では、韓日軍事情報保護協定(GSOMIA)効力終了の可能性が提起されるだけでなく、一部の与党支持者は、「4月の総選挙は韓日戦だ」とするポスターを製作して、オンライン上で共有するなど、雰囲気を盛り上げている。昨年、共に民主党のシンクタンクである民主研究院は、日本の輸出規制で浮上した韓日葛藤が、21代総選挙に肯定的な影響を与えるだろうという報告書を議員に配布した・・

 

・・昨年「検察改革ろうそく集会」を主導した支持者たちや、進歩(※左派)支持者たちのオンラインコミュニティーでは、4月の総選挙を韓日戦に例えるポスターが共有され、支持者たちは李舜臣将軍と柳寛順烈士、白凡・金九先生などをポスターに入れ、「総選挙で土着倭寇を追い出さなければならない」と強調した・・(※ポスターには「撲滅」となっています)>

https://news.v.daum.net/v/20200215153548026

ひょっとして、韓国、もう日本が無いと選挙もできないのでしょうか。

 

 

 著書関連のお知らせ ♨

本ブログの拙書のリンク(基本アマゾンリンクになります)は、アフィではありません。目次など紹介のつもりで載せていますので、よかったらお読みください。

・新刊「なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか(新書版)」が2020年3月1日発売です!借りたお金を返さない心理が、今の日韓関係とそっくりである点を考察してみました。

・新刊「文在寅政権の末路」が、2019年12月27日から発売中です(アマゾン発売日基準)!文在寅政権の現状は何なのか、どこへ向かっているのか、あくまで「私」という微力な一人の観点ではあるものの、日本の皆さんに紹介したいと思っている文在寅政権関連の話を、自分自身に率直に書きました。

・他のシンシアリーの拙著については、書籍紹介ページをご覧ください。

・シンシアリーはツイッターをやっています。他のSNSはいまのところやっていません。ほとんどが更新報告ですが、たまに旅行先の写真をツイートする時もあります。よかったらチェックしてみてください。https://twitter.com/sincereleeblog