河津桜とエメラルド色の海・・開港の街、下田にて

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心の曇りを表すクモリタイマーがピコンピコンと鳴り出したので、下田(伊豆急下田)に行ってきました。海が見たくて行ってみたわけですが、なんと河津桜が綺麗に咲いていました。

下田関連エントリーは2つあります。本エントリーは風景写真だけで、ドール写真の「レナスレ」は1つ前の(古い)エントリーにまとめました。ドール写真に拒否感が無い方は、ぜひそちらも御覧ください。

まず、踊り子号で伊豆急下田に到着。城ヶ崎海岸と温泉が気に入ったのがきっかけで、こちらには何度も訪れました。せっかくだから終点まで行ってみよう、と思ったわけです。

 

(ここから「続きを読む」の後になります)

ペリー提督の黒船。韓国なら、「憎むべき侵略者」以外のどんな人物像も許されなかったはずの人物でもあります。

近くにも気になるスポットはいくつもありましたが、送迎バスに合わせて、すぐ宿へ。結構高いところにあり、海浜を見下ろすホテルです。部屋には大きな窓と、小さなベランダがあります。実際の海は、写真より少しだけ緑色に見えます。

韓国にいた時から、海近くのホテルには結構泊まってみましたが、ここは様々な側面で桁違いです。交通も、温泉も、景色も、料理も、そしてスタッフの笑顔も。

 

なにより驚いたのは、河津さくらが、なんと「満開は過ぎたけどまだ見頃」な状態だったことです。20日も平日だったのに結構人がいて、21日(今日、金曜日)からは空いてる部屋が無い、とも。

美味しいもの食べて、とても体に負担が少ない(と思われる)温泉に浸かり・・次の朝です。

 

 

 

また来るぞ!とつぶやきながらチェックアウトより少し早めに駅に戻って、黒船(遊覧船)に乗りました。

黒船の近くには白船が(笑

 

 

そして、駅近くのロープウェイで「寝姿(ねすがた)山」に登りました。見る場所によって「山が、婦人が寝ているシルエットに見える」のでそういう名前になったそうです。

なんと、岩を割って現れたという木がありました。凄いですね。

そして、昔、黒船を監視していた場所があります。確かに、この場所からよく見えたでしょうね。いまも遊覧船なら見えます。

久しぶりの1泊旅行、最高の中の最高のでした。まだ見てないスポットもいくつかありますので(水族館とかペリーロードとか)、多分、また行くことになると思います!

 

 

 

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