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ネット上の話ではありますが・・一応、新聞記事にもなっているので、紹介します。いわゆるムンパ(文派、文大統領支持者)なネットコミュニティーを中心に、『新型肺炎は、未来統合党(旧自由韓国党)がS教を介してわざと広げたものだ』という主張が広がっています。ついこの前も、カルトとされるS教と朴槿恵氏の関連性が話題になっているとお伝えしましたが、その延長線上のものだと思われます。
以下、聯合ニュースから部分引用します。
<新型コロナウイルス感染症(コロナ19)確診者が急増し、それに関連した「怪談」がオンラインで急速に広がっている。文在寅大統領の極性支持層を意味する「ムンパ」の間では「総選挙を控え、野党がS教を介してコロナ19ウイルスをまき散らした」という主張まで出ている。
(ここから「続きを読む」の後になります)
親・文在寅性向のサイトには25日、「コロナ19事態は病気ああでなくテロだ」との記事が掲載されている。クァク・サンド未来統合党議員がコロナ19が疑われる患者であったことを言及し「(感染者の)90%が特定の宗教の信徒から出てきた。彼ら(統合党)の総選挙工作だと100%確信している」と主張した。続いて「両方の癒着関係は朴正煕時代からあった。メディアと検察もグルで、調査などしない」、「病気ではなく、テロ事件だと見なければならない。政府の対処ミスだと言う連中はおかしすぎる」とした。
この主張には、「合理的な疑いだ」「4・15総選挙を妨害するためのテロだ」「政府のせいにすることはできない」という同調コメントが溢れた・・
・・ 別の親文コミュニティーには「未来統合党のロゴの真実」という投稿が人気を集めている。全羅北道全州(チョンラブクトチョンジュ)市のS教会入居ビルの形が、未来統合党のロゴと似ているという内容だ。この文には、「そうだろうと思った」「反論できない証拠だ」などのコメントが付いた・・>
https://news.v.daum.net/v/20200225121004854
ちなみに、Sが聖地とする地域は京畿道(キョンギド)の果川(クァチョン)という地域です。本当に癒着関係があって、教会のシルエットをロゴにするなら、聖地のものにするものでしょうに。しかも、入居ビルって。
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